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「リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書」アンバサダー

2018年12月に発売されたこの本「リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書」。私のプロジェクトマネージメント&ファシリテーションの師匠の1人が書いた本だ。

弟子の私が言うのもなんだが、ノウハウがたくさん詰まった素晴らしい本だ。ついでに言うと14章は私の章だ。

最近五月雨式にプロジェクトが発生している。若干キャパオーバーしてる。そんな時こそお作法をしっかりと確認すると言う意味で自分が出ているこの本を改めて読んでみた。いいこと書いてある。

だから久しぶりにこの本を宣伝してみようと思う。ちなみに私はこの本のアンバサダーでもある。本が発売されたタイミングで私はアンバサダーやりますよって!提案したら、白川さんに「面白い、即オーケー!」をもらった。まぁそんな感じだ。


いろいろ書き始めると長くなるから・・・。以下はアマゾンの書評より。

企業に共通する課題、解決策はただ一つ
リーダー育成とビジネス変革の二兎を追え!

「企業の変革を担う人材がいない」。多くの企業に共通する悩みですが、解決策は一つしかありません。
ビジネス変革プロジェクトを推進する中で、変革リーダーとなり得る人材を育てることです。


そんな二兎を追う「育つ変革プロジェクト」の第一人者が、具体的な事例とともにノウハウ・方法論を詳細解説しました。
特にデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業の経営層やマネジャー、プロジェクト担当者には必読の一冊です。

今、ビジネスのデジタル化、グローバル化が急速に進んでおり、企業やそこで働くビジネスパーソンは
これまでのビジネスのやり方を変えていかなければ、激しい競争に勝ち残っていくことができません。
なかでも、デジタルによるビジネス変革を意味するDXは喫緊の課題です。

ところが多くの企業は「変革プロジェクトを担うリーダーがいない」
「変革プロジェクトをやったことがないので、リーダーを育てられない」というジレンマを抱えています。
それを一気に解決するのが、育つ変革プロジェクトです。

本書では住友生命保険などの事例を基に、育つ変革プロジェクトとは何かを解説したうえで、
プロジェクトの立ち上げ方や推進方法、その中で人材を育成するためのノウハウ、
プロジェクトの成果を会社全体に広げるやり方などを詳細に解説します。
これらは、著者らが10年以上にわたるコンサルティングの実践で培った方法論です。
一読すれば「なるほど! これならできる」と腑に落ちて、即座に実践できるはずです。


私は「リーダーを育てる」ことを1つの個人ミッションとしている。そちらについてはこちら。このnoteをきっかけに何度か研修や講演会もしました。


それにしても2020年上半期終了ですが、ちとプロジェクトが多発しすぎじゃないかなぁっと。

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