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アイデアは対話と共通言語

アイデアはまず対話の量から。

まずそれぞれが頭の中で考えているアイデアを「言葉」にして話す。「言葉」にすることでアイデアが自分の中でまず整理される。

次に「対話」を繰り返す。それぞれのアイデアを「言葉」で確認しあう。それぞれのアイデアの共通点や差異を注意深く聞き取っていく。

そこから「共通言語」へ整理していく。

「共通言語」とはすなわち、アイデアの拠り所。拠り所があることで、企画の迷走や、目的を見失うことが防げる。

また「共通言語」を起点すれば、自分の思考の整理にも役立てられる。自分のアイデアを客観的に見れるということだ。

これを繰り返す。意識して行うことで「メタ思考」が鍛えられる。「物事を一つ上の視点から考える」ことができるようになる。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。