組織の中でリーダーシップを発揮する人を育てるプロジェクトリーダーシップ研修の7段階実践モデル

本日のnoteは、企業の中で実際にプロジェクトを推進する過程でプロジェクトリーダーシップおよびプロジェクトマネジメントの基礎を学ぶ研修プログラムの概要です。

01【準備】相性を確認

リーダー育成について問題意識のある組織の人材育成担当やステークホルダー、つまりはクライアントと出会います。

内容
1.研修での期待値の確認
2.プロジェクトリーダーシップ研修の説明
 ・過去の事例(言える範囲でなるべくリアルな話をします。)
3.ステークホルダー、人材育成担当向けの講義
 ・座学部分の説明
 ・リーダー候補生の上司または経営層向けの講義(30分程度)
4.どこまでやりたいか?の確認
 ・レベル感(新卒・ジュニアレベル?、シニアレベル?)
 ・期間(1ヶ月コース?、3ヶ月コース?)

ゴール
・双方相性の確認
・相性が合えば次の段階へ

02【準備】プロジェクトリーダーシップ研修の設計

クライアントと一緒に、研修の目的、お互いの役割、スケジュールなどを設計し、合意します。

内容
1.実際に行うプロジェクトについてディスカッション
2.リーダー候補生の権利についてのディスカッション
 ・週何時間、リーダーシップ研修の時間を確保できるか?
 ・レポートラインはシンプルにできるか?
 ・評価はどうするか?
3.ステークホルダーや人材育成担当の役割の確認
4.リーダー候補生リストアップ

ゴール
・プロジェクトの決定
・リーダー候補生の心理的安全性の約束
・役割と責任範囲の確認
・リーダー候補生の決定

03【研修】プロジェクトとは何か?を考える時間を持つ

リーダー候補生との実研修です。1〜4までで大体2〜3時間です。

内容
1.本研修についての説明
2.自己紹介(アイスブレイク)
3.柏木がやったプロジェクトの紹介
4.座学|覚えて欲しい基礎知識
 ・プロジェクトの特性
 ・会議ファシリテーションの基礎
 ・チームビルディングの話
5.プロジェクトワーク|プロジェクトの説明とディスカッション

ゴール
・リーダー候補生の意識改革(選ばれたという認識)
・柏木への興味
・基礎知識
・実際にやるプロジェクトの理解

04【研修】リーダーシップとは何か?を考える時間を持つ

実研修の2日目です。2日目は「2.リーダーシップディスカッション」がメインで1〜2時間程度です。

内容
1.プロジェクトワーク
 ・企画書のレビュー(宿題にする場合が多い)
 ・ディスカッション
2.リーダーシップディスカッション
 ・リーダー候補生と柏木のグループディスカッション

ゴール
 ・プロジェクトの進行
 ・リーダーシップを意識する

05【研修】プロジェクトの推進〜完了

リーダー候補生が、実際に企業内でプロジェクトを推進します。
プロジェクトの規模に応じて必要な時間は変わります。

内容
1.今週のリーダーシップを確認する。
2.プロジェクトの推進
 ・企画書のアップデート
 ・プレゼンの練習
 ・会議の練習
 ・プロジェクトの進捗管理
 ・適時プロジェクトで発生する問題を確認、解決する

ゴール
・プロジェクトの推進〜完了
・リーダーシップを意識する

06【研修】プロジェクト評価

プロジェクト終了後に、皆で振り返ります。
ステークホルダーや人材育成担当の同席をお願いしています。

内容
1.プロジェクトを振り返る。
2.リーダーシップを振り返る。
3.組織の中でのプロジェクトリーダーシップについて考える

ゴール
・次に繋がる振り返り。

07【その後】リーダーとして自走

内容
1.次のプロジェクトへ

ゴール
・リーダーとして独り立ち。
・次のリーダーを育てる。

要望があれば、不定期で1〜2時間の壁打ち相手を行います。

登場した書籍

「プロジェクトを通してリーダーを育てる」という個人ミッションがあります。そんな私の経験談が日経BP発行「リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書」の14章の主役として饒舌に喋ってます。(インタビュー形式の章です。)

私に興味がある方はこちら!

まずはtwitterFacebookメッセンジャーで連絡をいただければ!

※仕事は現在の所属会社で受ける場合もあります。

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Photo by Hudson Hintze on Unsplash

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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。

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