デザイン経営宣言にプロジェクトデザイナーはどう関われるのか?または「高度デザイン人材」なるために何が足りないか。

4/7「デザイン経営を主導する人材 経産省が育成へ」の記事を複数の人がシェアしていました。

さて、私ごとですが、プロジェクトデザイナーも「デザイン経営を主導する人材」には結構親和性が高いと感じています。

本日のnoteはプロジェクトデザイナーが「高度デザイン人材」になるためには何が足らないのか?という話。

つまりは #令和元年 中に「高度デザイン人材」への"きっかけ"掴みたい。「高度デザイン人材」というワード自体が、私にとっては非常に好ましい状態なので、「経産省」が推奨しているものに、乗っかりたい。と企んでいます。そんな話。

まずは「高度デザイン人材」の概要

デザイン経営を主導する人材 経産省が育成へ

経済産業省はデザイン経営を主導する「高度デザイン人材」の育成プロジェクトを推進中だ。研究会を発足させ、2018年度はカリキュラムなどを討議。19年度から具体的に取り組む。ビジネスパーソンの新たな資格制度につながる可能性もある。
高度デザイン人材の育成は、経産省・特許庁が18年5月に発表した「『デザイン経営』宣言」で提言していた政策の1つ。新たな発想で事業課題を創造的に解決できる人材のことで、ビジネスやテクノロジー、デザインといった専門領域の垣根を越えたスキルの習得を目指す。

高度デザイン人材の5つのスキル

スキル1「サービスデザイン」

「顧客体験を統合的にデザインするアプローチ」することであり、潜在する課題を見つけながら、感性も踏まえつつ、製品やサービスの実現につなげる。

スキル2「デザインストラテジー」

「ビジョンの構想からプロジェクトの遂行まで、企業戦略とデザイン戦略を合致させる」ようにすること。企業戦略をデザイン戦略で支援することも含まれる。

スキル3「ビジネスデザイン」

「デザインの戦略的価値を理解し、デザイナーのマインドとアントレプレナーシップの融合によって、社会的に価値がありビジネス的・商業的に成功する製品やサービスを開発し、市場に導入する能力やスキル」のこと。

スキル4「デザインマネジメント」

デザイン資源を戦略的に活用する経営手法のスキルが求められる。

スキル5「ビジョンデザイン」

社会やテクノロジーのトレンドから未来の体験をプロトタイプして表現できるようにする。社会的な視点を持ちながらも、従来の価値観や信念、考え方にとらわれることなく、さまざまな代替の可能性を提案できる人材が求められる。

結構領域広いですね。
続いて私の考えているプロジェクトデザイナーとは?

プロジェクトデザイナーの役割(私の定義)

プロジェクトデザイナーは、
1「なぜ作るのか」を考え「良い問い」を創る
2「何を作るのか」を考え「コンセプト」を創る
3「何を体験させるのか」を考え「未来の景色」を描く

高度デザイン人材の5つのスキルとプロジェクトデザイナーの役割の比較、そして私には何が足らないのか?

表にしてみました。役割とスキルの比較です。
◎:最も相関が高い。そして比較的得意分野。
○:相関高い。普通にはできる。
△:相関低い。でも仕事のイメージはできる。
☓:相関ほぼ無し。私の力も不足

まぁ自己分析なのですが、これから必要になるであろう「高度デザイン人材」になるためには、「デザインマネジメント」のスキルが圧倒的に足りていない、ということですね。

「デザインマネジメント」、これはプロジェクトマネジメントの経験は活かせるだろうか?まだ整理できていませんが、私自身への「問い」ができました。

#令和元年 中に「高度デザイン人材」への"きっかけ"掴んでいきたいですね。

「プロジェクトデザイナーという私の肩書・職種の役割と働き方について考える」

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