発達障害かもしれない。
「発達障害かもしれない。」
度々自分のことをそう思うことがあります。
少し前まで「アレやらなきゃ!」と思っていたことが、誰かに話しかけられたり、違うことに興味を寄せてしまったりしたときに優先順位云々ではなく、さっきまでやってたことを忘れてしまいます。
「さすがに物忘れが激しすぎないか?」と思ってしまうことがあります。
最近の行動で言うと
食材を買い物に行って帰ってきた際に、冷蔵庫に購入品を入れていたのですが、手を洗うことを忘れていたことに気づき、手を洗っている最中に「洗面台、ちょっと汚れているな」なんて思って洗面台の掃除を始めてしまい…そこから洗濯を始め…飲み物を取りに冷蔵庫に行ったときに自分が何をしなければいけなかったのかを思い出します。
そんな時に自分自身のことを「発達障害かもしれない」と思うのです。
仕事の覚えも悪いです、
僕は毎月やることが決まっているルーティン的な仕事をしていますが、改定や手順が変わったらとても混乱します。
説明書を一から読まないと気が済まなくなり
本来1日でできる作業が2.3日かかることがあります。
その作業を説明書等を見ずにできるまで半年かかります。
ただ、覚えてしまえば相当早く作業ができます。(当たり前か…)
自分の想像している発達障害・アスペルガー症候群に当てはまりすぎているなぁ、なんて思ってネットで「ADHD診断テスト」を受けてみました…
すると結果は
「ADHDである可能性は低いです」
と、毎回同じ診断結果。
ちょっとホッとすると同時に「本当か!?」と思ってしまいます。
これが発達障害では無いのであれば、僕のこの物忘れが激しいのは何なのだ?と不安になります。
あれ?
本来、嬉しいはずなのに、なぜ不安になったのでしょうか。
と考え…ある結論に至りました。
僕は物忘れが激しい性格が病気であればよかったと願っていたのかもしれません。
病気だから「しょうがない」と思いたかったのです。
言い訳が欲しかったのです。
ずるいですよね、30代なのに、男なのに。
僕が「ADHDである可能性は低い」のであれば、この性格は直せるのかもしれません。
直す気がなかっただけで、克服できるかもしれません。
僕のように「あれ?私って発達障害かも?」と不安に感じている人はどれくらいいるのでしょうか。
発達障害だから良い・悪いと決めるわけではないのですが
なんか…もっと…こう…こういう相談できる場所が欲しいですよね。
それが友人だと思うのですが、当方あまり友人がいないもので…。
もしこの記事を最後まで読んでいる人がいたら
「友人は大切にしたほうがいい。」
と、当たり前のことだけど、僕ができなかったことを「ことば」として送ります。
「いやいや、オレも友達なんていないんだがwww」って人もいるかもしれませんが
「いないんだがwww」じゃないのよ。
そういう人は僕と一緒に頑張りましょう。
僕もついています。一度きりの人生なのだから足掻いてみませんか?
僕も、ついています。ただ、安心はしないでください。僕は裏切るかもしれません。
安心できる友人を、見つけていきましょう。
では、グバーーーーーイ!
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