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くら寿司での迷惑動画⇒スピード逮捕

昔からこういう行為をする人はいたとかまだ若いとか関係ない。

記事をぎゅっとまとめると

迷惑な客が迷惑な行為をしてその様子を撮影していてその迷惑な動画をSNSにアップして逮捕された。

要約すると本当にこれだけの話です。

ことの発端は3/8 くら寿司店内にて少年ら3人がふざけていて、メイン格である彼(21歳)がレーンのお寿司を雑に手づかみで食べて卓上の醤油さしをぺろぺろしたり飲んだりしている様子を同伴者が動画撮影していたことです。

2月後半、スシローの迷惑行為が全国報道され対象の17歳の少年への世間やSNS上での風当たりが強い中での犯行です。
問題外です。

スシローは裁判沙汰にすることを決意して店内のオペレーションも大幅変更するなど大きなコストを払って頑張っています。
他の飲食店でも卓上に調味料はあまり置かない方がいいかもとか半個室状態でも店員の目が届くような配置に変更するとか色々模索していて余計な仕事が増えてしまっています。

その中でのまたも回転寿司大手のこの行為が全国に拡散されたのですからくら寿司が怒るのは当然です。
そして警察に被害届を出して警察が逮捕するのも全く不思議なことではないですね。

バカッター(ウケを狙うために馬鹿な行為をしてそれを写真や動画に納めて拡散する行為)はなくならないと言われて久しいですが、こういう行為が当たり前のように頻繁に起きると外食に行く気がなくなるので本気でやめてほしいですよね。

いくら悪ふざけで動画撮影して削除されても一度ネットに出回った情報は一生消えません。

悪いことをしたらこうなってしまうという判例ができたことは良いことではないかと思います。
せっかく外国人韓国客が増えてきて日本のイメージが良い状態なのに日本人自らの民度が低すぎて台無しになってしまうようなことはやめて頂きたいものですね。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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