私たちが自分の人生を

「苦しい」と感じる一つの要素に

「できないことばかりを数えている」

これが挙げられると思うんですよね。

小学校の通知表とか思い出していただくと

「できた」科目を褒められるのではなく、

「できなかった」科目に対して

「もっとがんばりましょうね」

「あなたはまだまだ努力が足りませんよ」

と評価されてきた人が多いはず。

その影響もあって、

私たちは大人になっても、

「できたこと」にフォーカスするのではなく

「できなかったこと」にフォーカスするのが

標準モードになってしまっている。

だけどさ、、、