見出し画像

【第22回】「貧乏な生活を変えたい!」と思っている方へ①


はい、こんにちわ。

Mr.モフモフです。


僕にもありましたね、貧乏時代


大体、毎日納豆食べてましたね。

これは栄養価も高く、健康にもいい。


この機会に健康体になろう!とか

わけのわからない自己洗脳をして


貧乏のつらさを、大きな声を出すことで

かき消していた時期とかもありました。


いやー、苦しいですよね、

貧しいというのは。



ただ


捨てる神あれば、拾う神あり


というように、貧乏であっても

一生懸命、正しい努力をして

生きていけば


誰かが救いの手を差し伸べてくれる

こともあるんですよね。



そんな貧乏時代、僕もいろいろな人に

助けられました。


そのすべての人に感謝

していますし


その感謝は絶対に忘れることなく

生きていこうと思いますし


実際、そうやって今も生きています。



こういう気持ちは

忘れちゃダメですよね。



貧すれば鈍する

っていう言葉を知っていますか?



あ、ちなみにこの意味は

貧乏になっちゃうと
生きていくのが
キツクなってくるので
精神状態まで
愚鈍になってしまうこと

と言えますかね。



愚鈍。



おろかで、なおかつ、にぶい

と読み取れますね。



お金ないと
正常な判断が出来ず

馬鹿になりがちとでも言いますか・・・



僕もこの言葉の意味

そういう貧しい時期を

経験したことでわかる気がします。



僕は、20代中盤から

年間300冊は最低ラインで

読書しているのですが


この貧乏時代はきつかったですね。


毎日、納豆食べてる身分で

1500円の本とか買えない

じゃないですか?



その時に、お世話になったのが

ブックオフ様ですね。


納豆生活で、切り詰めたお金を

ちょっとずつ貯めて


ブックオフで100~200円くらいの

本を読み漁るって感じで。



不思議なことにね

この貧乏時代に本を読んでいると


特にお金がない状態、貧困状態で

なけなしの身銭を切って読書

するじゃないですか?



そうすると、脳への吸収率

全然違うんですよ。



すべてのエッセンスをこの本から

吸い上げて、全部

インプットしてやろう!みたいな

感じになるんですよ。



読書は身銭をきって行わないと意味がない

とも言いますが、コレ本当ですね。



実体験から学びましたよ。


貧すれば、愚鈍になる 

  

ということだけは

何としても避けた方んですよ。



自分の意地ですね。



貧しているが、利発である  



の状態をキープしていないと

自分を保てなかったんでしょうね

貧乏時代の僕は。



本という存在が、僕を

愚鈍から守ってくれたとも

言えますかね。


続きの話は、次回に持ち越したいと思います。


それでは、また次回!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?