うなだれている君に集約される悲しみのようなものが、生み出す顛末、アナログな地球から現れた、フレッシュな動機、覚醒する因子や、求められるモラルなんてものを、一切信じないモノラルな覇道、アルファベットの大群が押し寄せる観点や、口約束ばかりが木霊する、終焉の道路、高遠な物事から現れた、一切の互換性や、制約者が悶える、太陽系の端くれ、悔悟ばかりを謳う、太古の記憶から、過信ばかりを伝う、人類の汚穢や、弄るだけの君たちの遊興が肥大し、悲観的な観点から生まれた、悪魔的な論理や、勇躍する懶惰な虚構や、怠惰な結末を引きずる、悲観的な君の周辺からは、数多のレイシズムが、君自体を差別し、君という器に溜まる、鬱鬱としたシンドロームが、視神経を狂わせ、正しいものですら、見えにくくなり、くたばるだけの感銘や、弱者の共通語や、強要されるだけの意味合いや、悪戯に消費される、過ちばかりの対立や、大量消費し続ける先では、さらなる病が加速し、凡庸な画面に取り残された、二次元での自分を、ぼんやりと眺める、三次元での自分や、地続きになっていた大陸を引き剥がした地殻変動や、近付くほどに、燃えてしまうような、恋の名残りや、のうのうと生きて、ノウハウなんてものを突き破って、分散される苦悩や、その場で枯れ果てるだけに至るような、還元性や、制限ばかりを謳う、退屈な法から逃れるために、走り去る私は、煩わしいものが、支配する原理に寄りかかる過信のようなものを突き抜け、どこにもとどまらずに、移動し続けるの、だ。