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旅の装備②  かばん・スーツケース

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カバンやリュックサック、トートバッグ、エコバッグ、ボディバッグ。
様々な袋がある。

普段使い~旅行まで

最近、普段使っているのはPORTERの肩掛けカバン。
入れようと思ったらすこし折り曲げるけどA4書類も入るし、買い物した際もコンパクトな品物なら入る。

カバンの両端にボトルポケットもあるし、サイズもW340/H260/D120と満足。
購入後1年9ヶ月経過しており、海外にも持って行った。
手持ち用の持ち手があれば完璧だが、それ以外では十分満足している。
今のところ買い替える予定はない。

通勤用カバン

TUMIのコンパクトなブリーフケースを使っているが、最近はあまり出番が無い。
良い歳をした社会人なので、それなりのものは持ってないとダメなんだなと痛感した事があったが、どうせなら皆があまり持っていないヤツがイイなと探していたら、コレに行き当たった。
コンパクトサイズなので、書類を沢山入れる様には出来ていない。
完全に普段の通勤用(財布とかPCやタブレットとか持っていく程度)

購入履歴を確認したら2015年の10月に買っていたので5年程度使用しているが全くヘタレていない。とても頑丈やね。

出張用カバン

出張用といっても、日帰りもあれば泊まりもある。
通勤用カバンでは資料を沢山持っていくことが出来ない為、数年前にトートバッグを買ってみた。

キャリーケースのハンドルにも嵌められる仕様なので一緒に持っていくにも便利な仕様。ビジネスとしても、カジュアルとしても問題ないデザインなので普段使いもするので出動率は比較的高い。

キャリーケース

その都度いいかな?と思いながら、最大で大中小と5個ほど所持していた。
置き場所も流石に厳しくなったので厳選するためにいくつか廃棄処分した。

<国内専用は2つ>
一つは、2泊くらいまでなら対応できる大きさ。
30リットルくらいのリモワのSALSAシリーズ(2輪タイプ)。
TUMIのブリーフケースを選んだ事と同じ理由で購入。

一流企業にお勤めのサラリーマンと仕事していたら、
大体皆さんがお持ちになられているアイテムはTUMIの黒の分厚いやつで
書類もめっちゃ入る。
キャリーケースはリモワのジュラルミンばかりの世界だった。

購入して使ってみたら、これらが選ばれる理由が何となくわかった気がする。

ネットではなく実店舗のリモワショップで購入。(そのお店は無くなっちゃった)
検討時、4輪タイプと2輪タイプとさんざん迷った。

自由度は4輪タイプが使い勝手も良さそうなのは間違いないのだろうが、引いてる姿を見た感じで2輪タイプを選択。
キャリーの引き方が下手くそなので、ガコンガコンと足に当たるのねw

とはいえ、何十回と出張や遠征にお供してくれたので、十分に元は取った。
流石に海外に持っていくのは小さすぎるので国内専用にしている。
今はゆっくり休憩中で活躍していないが、まだまだ使えるので感謝。
※廃番の為メーカーHPには商品情報は既に無し。(オークションサイトとかにはあったが、さすがにココではその画像は使いません)

もう一つは、それよりも少し大きなサイズ。

3泊程度いける「グリフィンランド」のスーツケース。
容量的にリモワじゃ無理そうなときに出番となるヤツで真ん中のファスナーを広げると容量アップしてくれる。
3泊5日の海外旅行でも活躍してくれました。

17年前に購入していた古いスーツケースもあったが、あまりに古かったので処分し大きめのものを昨年購入した。
10日間の旅行に使う為に検討し、散々迷った挙句これにした。

75リットルの大容量。
9~10月のNYはすでに寒く、着替えの生地も厚くなりかさばる。
持って帰るお土産もあるから入れ物が大きくないと!って事で選んだ。
ヒンジの部分の内側金具の処理が微妙で中身に傷がついたので、購入された方はご注意を。
多分リベットのバリだと思うが、下手に削ると壊れそうで怖い。
しかし中に傷がつくのも困るので金属テープで保護か、レジンで周りを固めるかしてバリを丸ごと保護処理しなくては。

ハンドルストッパーも握っていると意図せずロックが反応し、収納されるので注意が必要。
下部に取っ手パイプが付いており、網棚への持ち上げも楽に行う事が出来る。
一般的なひらぺったいモノと違い、厚みがあるのも特徴の一つ。
横方向に広がっていない「幅狭」の造りなので、改札口で通り抜けしやすい事と網棚に入れやすいかもと思い購入した。
結果、改札口は通り易くアムトラックの棚にもギリだったが収まった。

リュックサック

2016年の夏ごろに購入したのはコレ。

厳密にはこのバージョンの一つ前のモノだと思うがサイズやデザイン的にはこれだったと思う。
これも海外に行く際、何も持っていなかったためキャリーケースの補完として地元のイオンで見た目で購入。
海外でも国内でも大活躍してくれた。
一泊程度なら着替えもその他荷物も一つでまとめる事が出来た。

見た目で購入してしまったため、使っているうちに細々とした不満点も見えてくる結果に。
・袋状になっているタイプの為、荷物の出し入れが少し面倒に感じる。
・ドリンクホルダ(ペットボトル用サブポケット)が無い。
・一番上部にキャップ用のガイド付きサブポケットがあるため、重量バランスが頭でっかちになることと、本体の素材が柔らかく自立しない
・少し大きいサイズなので取り回ししにくい。

普段使うなら、20~25リットルサイズくらいがよさそうなんだが

上記のリュックでは不満点が目立ったため、新しい仲間を加える事にした。

カリマーtribute40

容量40リットル! 2~3泊なら耐えられるだろう。
LCC以外なら普通に機内に持ち込みできるサイズだろう。
しかし、一度も使うことなく部屋の中で眠っている。悲しみ。

このリュックは
今年も活躍してくれるだろうと期待していたが・・・


うかつに出かけられない状況って辛いね。
昔は出不精だったが、この8~9年でアクティブになったもんだ。


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