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ついに子供が産まれた。早産だった・・・病院にたどり着くのは大変だったヨ!の巻

産まれた!!!!!!!ついに産まれた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
産み切った!!!

この件に関しては、数多くの方にお祝いしていただきました。

本当にありがとうございました 🙇‍♀️


朝方の破水から始まった

朝5時くらい、お腹に我慢できるくらいの腹痛が走った。妙な不安があったため治ってもすぐに二度寝しようとしないで、少し布団の中でボケーっとしていた。1分後にくらいに水っぽいものがチョロチョロっと漏れ始める感覚があった。

この時はその感覚が何なのか分からなかった。さきほど急な腹痛があったので血が出たのかと思いすぐ確認した。とくに血は出ていないようだったのですぐまた二度寝しようと試みる。

そのまた1分後...

また水っぽいものがチョロチョロっと漏れ始める感覚があった。もう一度血が出ていないか確認する。この時点で破水したかもしれないというリスクを考え、すぐトイレに向かった。

トイレに駆け込んで血が出ていないか入念に確認する。やはり出ていない・・・大量のオリモノかな?大丈夫そう、、寝よう。そうホッと一安心した瞬間、水っぽいものがチョロチョロっと自分の意志とは無関係に漏れ始めた。

「・・・・・・・!?!?」

すぐに「破水」で検索して症状を確認した。ほぼ一致していた。
とりあえずナプキンをつけて最終ジャッジをしようと考え、水漏れ対策を試み再度布団に入った。この時点で30分は経過していた。

布団の中でまだ寝ている旦那を起こして相談しようか悩んだが、まだ確信がなかったため起こさないで一人で不安を抱えて寝ていた。
またサーーーーーッっとまた水が漏れ始めるのが分かった。
やばい。まただ・・・布団に戻って旦那に相談しようか悩む。そんなことを繰り返しているうちにナプキンは大量の羊水で一杯になっていた。

またトイレに駆け込んで大量になったナプキンの色・臭いを確認した。
薄いピンク色をした透明色で、臭いはほぼ無い。

この時点で破水かもしれない・・・という最初の不安から 99 % 確信へと変わった。朝の6時頃だった。腹痛から1時間が経過していた。

寝ている旦那をゆすり起こす。
「破水したかもしれない・・・どうしよう( ´・ω・` )」

寝ているところを起こすのは申し訳なかったが、症状を説明して実際に検証したナプキンを見せた。すると旦那も破水っぽいな・・・・と結論づけた。
すぐに産婦人科に電話して!と旦那に言われ「破水したかもしれない」と、産婦人科に相談。すると入院準備をしてすぐ来てほしいと言われた。「何時ごろ来れますか?」と聞かれ、遠方(バスで一時間くらいかかる病院)だったため1時間後の7時頃と伝え電話を切った。

産婦人科に向かうことになった

予定日は7月28日で、破水した日は 7月1日。
出産予定日よりも27日早かった。

入院準備は実際に破水してしまった前日に完璧に済ませていた。(奇跡)
女の勘か妊婦の勘か分からないが、早めに産まれる気がしていたので事前準備は怠らなかった。

じぶん、本当えらい!

この入院準備では Notion というツールを使って出産に必要な情報を管理していた。Notion は情報管理に最適なツールなのでおすすめです。



私もついに出産かー!!!!!!!とウキウキしながら Twitter に投稿。
旦那がタクシーを捕まえてくれてる間に、ルンルンしながら髪の毛の準備、化粧などしていた。

この後に、辛い入院生活が待っているとは思いもしらず😂
(いま調べると破水した人は立ったりウロウロ動き回ってはいけなかったらしい。知らなかった・・・)


タクシーがつかまらない

旦那氏が頑張ってタクシーをつかまえようとして、陣痛タクシーや、プレママタクシーに電話をかける・・・・事前に登録していなかったため見事に断られる。
旦那氏・・・すまぬ・・・・・・いつも日中お仕事頑張っているのに、日中時間のある私が暇な時に登録しておくべきだったよ・・・・・
存在は知ってはいたが、まだ大丈夫だろう。普通のタクシーで病院まで行けるだろう。と思っていたため登録しないでいた。

次妊娠することがあれば絶対登録しておこうと思う。たとえ旦那や周りの家族が車もっていようが、妊婦は一人で病院に向かう可能性があるんだから登録!絶対!!!!やくそく!

本当に旦那が家にいる時でよかった・・・・・
ひとりだとタクシー捕まえることができずに、一人家の中でただただ泣いていたと思う。旦那氏頑張ってタクシー拾ってくれてありがとう。
タクシーに乗せてくれた運転手さんと旦那氏には感謝しかない・・・。
運転手さんも「がんばって元気な子を産んでください!」って言ってたな・・・。本当にありがとうございます。

ふりかえり

振り返ると、うちの子は、本当にいろんな人の助けやバックアップを得て産まれて来てくれたんだと思った。

大切にする。幸せにする。子育て頑張るぞ。

入院編に続く(?)

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