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「言語化が上手だね!」から気づいたこと

去年の終わりから、コーチングの相互セッション練習をする機会が増えてきました。

あるセッション練習で、私がコーチ役をした時のフィードバックで「言語化が上手だね!」と言ってもらえて、とっても嬉しい気持ちになったことがありました。それに、私にはそんな得意があったのか~!という驚きや発見がありました。

この褒めてもらえる時間を自己肯定感爆上げタイムと、私は名付けています。(笑)

10年以上会社員をしているけれど、職場で言語化が上手とは一度も言われたことがなかったし、むしろ、私は言語化が不得意だと自覚していたので、このフィードバックはとっても驚きでした。

思い返してみると、職場での評価は、与えられた仕事の完成度や努力は評価されることはあっても、個々の得意を褒めあったり認識する機会はほぼなかったように思います。

数年前の私は仕事、仕事で、仕事から離れたコミュニティを探したり関わることに、私は少し手間や面倒を感じていました。仕事外のコミュニティを探したり所属しようと思うエネルギーがなかったんだと思います。

仕事外のコミュニティ、サードプレイス的な場は、私の得意を発見できたり、自己肯定感が爆上がり(!)したり…、たくさんの気づきや喜び、癒しをもらえる場なんだなぁと、感じています。これからも、こういった場を大切にしていくぞ、と思える経験になりました。

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