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明日、スイスから旅行に来ている義両親を連れて、友だち家族が遊びに来る。私の母は、腕を振るって前夜からごはんの準備を。今は深夜1時。夜は早めに寝ようといっても聞いてくれず、まだ台所から音がする。そんな背中を見ると私はいつも苦しくなる。自分の内面にもあるんだろうなぁ、似たような所が。
小さな狼煙が見えた日
私が私らしく、誰かのためではなく、私自身のために。光りを注いであげたい、届けてあげたいと、心底思えた今朝。
こんな風に思えたのは、『はぁーなんて日なのーと背伸びをゆっ〜くりして、朝瞑想でもしようかぁ〜』と、清々しく目覚めた、という世界線ではなかった。
ある種、ドラマのような
誰かが脚本を描いてくれているような
目覚めの朝だった
早朝6時。
まだ家族が寝静まっている時間に
掃除機をガンガン掛け