見出し画像

【ワーホリ】数少ない気の合う日本人友達に再会

オーストラリアから帰国まであと5日


昨日はブリスベンまでの移動で電車でのトラブルが発生し…

結局宿泊先へ到着したのが夜中の1時半。

車内では飲み食いできず腹が減っていたためシティのマックへ向かい、

そこから床に着いた時には既に午前3時となっていた。


そんなこんなで疲れが残っているはずなのだがあまり疲れを感じなかった本日。

オーストラリアで出会った数少ない(多分3人くらい)、

日本人の何でも話せる友達に出会った。

右手は添えるだけ


この女性と出会ったのは、直近で住んでいたド田舎のモーテル。

ノリとテンションがまかり通るそこの環境に自分同様馴染みにくそうで、

話してみたら趣味の話で盛り上がった。

そこから仲良くなり今に至る。


あそこで友達できるとは思わんかったから

語尾や言い回しは諸説あり


おそらく今日一番嬉しかった言葉である。


時折強い言葉(暴言ではない)をズバッと仰られる方ではあるのだが、

自分がそれをネガティブに感じずスッと入ってくるのは、

その人の物腰が柔らかいからなのか、信頼しているからなのか。


2時間そこらお話させていただいたのだが、気の合う相手との会話で過ぎる時間の早さは尋常ではない。

高速な、しかし濃厚なひとときだった。



【本日の会話内容まとめ】

・観光だけしたけりゃワーホリじゃなくても良いのでは?

・本音の意見交換ができないことが共感を繰り返すだけの会話を助長する。

・本音を述べただけで「あ、この人私のこと嫌いなんだ」となる方々が少なからず存在する。

・本音が言えないと陰口で消化される。

・三行以上の文章の文脈を読み取れず、その文章の真意を誤ってとらえる(もしくは意図が分からない)ような人が意外に多くなっているらしい。

・とりあえずレールに乗っかっていればなんとかなりうるという現状が、思考停止を作り出しているのかもしれない。

・僕は舞台役者をやってみたら新しい世界が見えてくるかもしれない。

・この世に存在する最強のクソ質問は、「私、血液型何型だと思いますか?」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?