表計算ソフトを「使える」というのはどういうレベルなんだろう？　四則演算の数式を入れて、縦横合計が一致する表を作れると言うのが、最低限のレベルか？　四則演算を関数で置き換えたり、ある条件で集計できようようになって、「使える」というレベル？　そこまで行くと、むしろ、「中級者」と言うレベル？

何でこういうことを導入部に持ってきたかというと、（毒吐きになるが）、管理会社の作った総会議決権行使の集計表が間違っていたからである。

今日は総会当日なので、早めに管理室に行って集計表を見る。案の上、ある項目の集計が間違っている。どうして間違うかなあ。単純な足し算・かけ算でしかも、計算式も細則に明記してあるのに。第一、総議決権合計が総戸数とあっていなければおかしいと思うだろう・・・・・・信じられないな。仕方ないので、手直しした。昨年も同じ間違いしている、ちゃんと直したスプレッドシートを渡しているから、それを使えば良いのに、昨年自分たちが作った間違ったものを再利用したんだな。来期は大丈夫かな。まあわたしゃ今期で引退だから、新理事長が心配すれば良いことだけどね。

10:00に部屋を借りている商業施設が開いて会場設営。これは理事長代行に任せておく。三々五々、出席者が来る。定刻になって、出席者は44、議長委任79、議決権行使書328。総議決権数は、511なので議決権行使書が、54％と過半数超え。議長委任を会わせて、この時点で特別決議を含むすべての議案が承認されている。

総会開始し、議案に対する質疑が行われたが、トラブルというか、困ったちゃんが一人登場。（以下有料）