こんにちは。ファッションコンサルタントのmicoです。ファッションの秋が目の前ということで、発信したいことがたくさんある今日この頃です。

前回は季節の旬の色を楽しみましょう！という記事を書きました。

好きな色、似合う色だけでは変化が少なくマンネリ化してしまうため、季節の旬の色もバランスよく取り入れてファッションを楽しみたいと思うのです。

ちなみにパーソナルカラー秋はこんな色たち。黄味、深み、くすみが特徴です。

「いや、でも秋カラーは似合わないし馴染みがないんです。。」という方もいらっしゃると思います。パーソナルカラーが夏や冬で、青味が得意な傾向の方は特に苦手かもしれません。お顔が黄ぐすみして見えたり、地味な印象になったり、、、

今回は、黄味が苦手なブルーベースの方も、秋カラーをファッションに取り入れるコツをお伝えしますね。（以下画像出典：GISELe 10月号）

このコツは秋カラーに限らず、苦手な（似合わない）色を取り入れる時に使えるので、覚えておくと便利ですよ😊

☆ボトムスや小物で取り入れる

上→ボトムスが秋色　下→シューズが秋色　

顔まわりを避けて、ボトムスや小物で取り入れてみましょう。顔まわりが一番パーソナルカラーの影響が出るので、ボトムスや小物だと非常に取り入れやすいです。

☆シルバー色のアクセサリーを効果的に使う

上→シルバーのバングル　下→シルバーのペンダント

イエベの方はゴールド色、ブルベの方はシルバー色のメタリックカラーが得意です。ベージュ、ブラウンはゴールド色との相性が良いですが、ブルベの方はあえて得意なシルバー色をアクセントにすることで、肌映りがよくなります。ぜひアクセサリーを効果的に使いましょう。

☆得意なカラーとコーディネートする

上→アイボリーXブラック　下→グリーンXブラック

得意なカラーとコーディネートして、全体的に似合う雰囲気に寄せてみましょう。上で挙げたアクセサリーのコツと似ています。

例えばイエローベースのアイボリーやグリーンを、ベージュやブラウンで合わせるとまとまりが出ますが、あえてブラックやネイビーなどと合わせると印象がガラッと変わり、ブルーベースの方に似合う雰囲気に寄せられます。

パーソナルカラーが秋ではない方も、秋のカラーに苦手意識がある方も、ぜひ旬の秋の色を取り入れて、ファッションの幅を広げていきましょう。参考になると嬉しいです。

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