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アレルギーとスキキライ

こんにちは。

今日のテーマはアレルギーとスキキライです。

アスリートキッズを持つママたちは、子供のアレルギーやスキキライは気になりますね。
なんでも食べてほしい。沢山モリモリ食べてほしい・・・。(願)

さてさて、アレルギーのある食品は避けるのはもちろんです。
アレルギー食品代表といえば、卵、乳、小麦、えび、かに、落花生ですね

大体、幼児期に蕁麻疹、皮膚のかゆみ、具合が悪くなるなど、一緒に生活をしていればなんとなく「これか!」というのが解ってくると思いますが、
血液検査をするとはっきりわかります。

原因がはっきりしますし、症状がでていないものでもアレルギー反応がでるかもしれない食品もわかります。(うちは血液検査しました!)
市町村での子供医療費助成でかなりお安く受けられるかと!

我が子はアレルギーがあると思われる食品は食べないようにしていました。

子供が成長するにつれ、遠征などで本人が判断しなければいけない場面も増えていきます。知識として「食べられない食品」を認識することが大事ですね。 パフォーマンスに悪影響があるとイヤですし。

好みのスキキライは・・・、仕方がないです💦
人間だれしも、どーしてもどーしてもキライな食品ってあるでしょう?

たとえば、ニンジン嫌い、トマト嫌いとか
ニンジンに含まれている栄養素をほかの野菜から摂ればいい。
トマトに含まれている栄養素をほかの野菜から摂ればいい。

ただ、スキキライがない方が、食品の持つ様々な栄養素を摂れます。
色々な栄養素を摂ることができると、体にプラスになることは事実です。

スポーツ選手として、体の回復、ケガからの回復、持久力、体力、パフォーマンスなどに直結します。

食べたもので体は作られて、食べたもので体は動きます。

わが子の例ですが>>
アレルギー食品 → エビ/カニなどの甲殻類(火が通っていればOK)魚卵

キライな食品 → 牛乳 (チーズ、ヨーグルト、料理でつかうのはOK)

試合、遠征の前にはアレルギーを発症されると思われるもの、嫌いな食品は避けていました。試合先、遠征先でも避けていたようです。

嫌いなものがあるのは仕方がないです。
ほかの食品でその分の栄養素をカバーしたり、大丈夫な調理法を見つけたり、少しの知識と工夫があれば大丈夫!

栄養素の知識を楽しく面白く身につけたい方は
私のマガジン「それいけ!栄養素!」を読んでみてください❤



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