人は目から情報の８割獲得すると言われている

確かに、自分情報を得ようとした場合

テレビを観る

スマホで検索する

パソコンで検索する

能動的に情報を得るために、人は検索するのだ

検索ワードを入力したら、大体の調べたい事、知りたい情報は表示される

一方で

テレビからの情報は受動的だ

観たくもない映像を

知りたくもない情報を

一般的にはどうでも良い情報を

一方的に見せられ、聞かされる

唯一できる事は番組の選択だけだ

テレビそのものを否定するわけではないのだが

金太郎飴のように同じことを繰り返す

違うのは各番組の司会者とコメンテーターだけ

スポンサーによっても違う

車のスポンサーなら、車自体をディスる情報は少ない

スポンサーの影響が大きいからアレ？と思った場合は提供を見ると

なるほどね〜と思う

ただ中には良い番組もあって、観てよかったと思うときもある

けれども、それはかなり少数

情報という意味では、あちらこちらから流れてくる

なので

意図的に私は遮断する

①家に帰ってもテレビを観ない

②ネット検索をしない

③メガネを外す（近視なので家族がテレビを観ても私は全く見えない）

④アイマスクをして眼からの情報を遮断（寝る前から）

⑤ヘッドホンをして音楽を聴く

この５段階で簡単に情報遮断環境を作ることができる

何気なく観てしまうテレビ、ネット、溢れる情報を遮断する必要性を感じる

『何が正しいのだろうか？』

『何が正解で、何が間違いなのだろうか？』

『何が本当のことなのだろうか？』

『何を考えれば良いのか？』

思考をフラットに、頭の中をリセットするためには

意図的に情報の遮断が必要なのだ

情報に溺れないようにするために・・・・・・