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『本棚とキッズスペースのあるカフェ』を作りたい!奮闘記①

お母さんも子どももそれぞれが楽しみながら過ごせる空間ってないのかな?
みてみて〜!って言われずに、本を片手にコーヒー飲んで、
でも視界には子どもはいて。
安心して遊べるスペースがある場所。

『子どものちょっとしたお手伝いをするサポーターがいる』
例えば型はめのおもちゃのように、ちょっと援助あれば夢中になってできる遊びの手助けとか、ちょっと不安になった時、目線を変えてくれるような声かけをしたり。
本当にちょっとしたサポート、見守りがあったら、すごくゆっくり過ごせるのでは…?
『トイレにゆっくり行きたい!抱っこしててくれる人がいる』
あー鍵開けないで!とか、汚いからそこ触らないで!あー床に手ついた!!!…子どもと入るトイレはなかなかカオス時間。
多少泣いててもいいからだれか抱っこしててくれないかな。

そんなふうに思うことって、ありませんか??ママのみなさま…笑!
いや私めちゃくちゃあって。

何処かへ預けるとなると、お金もかかるし、安心して預けられる場所だ!と思うまでは少し不安(いろいろな意味で、こういうご時世ですし)。
身内に預けるにしても、どこか申し訳なさがでたり、両親も高齢だったりすると気が引ける…。

いいんです、子どもと一緒で。
でも、5分でいいから気を抜きたいのです!

それを叶える場所が欲しいけど、本当になくて。

ん〜〜〜〜〜〜困った。




じゃあ作ってみるか!
と思い立って、作ったのが「まんまるcafe」でした。

ありがたいご縁があり、場所を貸してくださることになり、
お力添えをいただいて、話せるシェア本屋とまり木さんでの開催となりました。

プレオープン。
きてくれたお友だちには本当に感謝しかなくて。
急にまた何をやり始めたの!?
て感じだったのに、行ってみたーい!と言ってくれて。
本当にありがたかったです!

始めましての方はいらっしゃらず、
やはりこういう場作り的な活動って、根付くまでには時間がかかるんだろうなぁと感じました。
また、母子分離のタイミングと、ママが求めている度合いもそれぞれ違うのかな?と感じました。

子どもを囲んで、だれか大人と喋りたいわ〜
という方もいれば
ちょっと子ども見ててくれると助かるわ〜
という方も。

今回は皆さん顔見知りだったので、その辺もなんとなく汲みながらできたかなと思うのですが、初めましての人は、どうしたらいいんですか??状態になりそうな気もしました。
私という人が、どういう人か安心な人かもわからない中で、
いきなり、
抱っこしてます!子ども見てるのでコーヒーでもどうぞ!!!!
と言われても、????な方もいるかもなぁと。
(私は嬉しいですが笑)

需要は一定数はあるかなーとは思うのですが、
認知してもらうことといかに安心してもらうかが大事かなと思いました。

本と子どもとコーヒーと。

あ、本っていうのは、私がただ本に囲まれた空間がただ好きっていうだけで…笑
でも、ママって本当本読む時間なくないですか??
あります?
雑誌パラパラ、でも、実用書パラパラ、でもいいんですよ。
ちょっと本を開くだけで、目先が変わったり、新しい発見があったり、
帰ってからのワクワクだたりが、見つかると思うんですよ。
ガッツリ小説2時間読むぜ!!!は多分むりですけど笑、
ちょっとでも、本に囲まれて、
コーヒー飲んで、
気分転換になったらなーと思うわけです。


ママ向けの選書もしてみました。まだまだあるよ~♪


別に本読まなくてもいいけどね笑!
ノート書いたり、ボーッとしたり、
ママ友とお喋りしたり…
使い方は自由です。
11月9日に、第一回のまんまるcafeとなりますが、
さてどんなふうになるのでしょうか笑。

新しいお客さんが一人でもいたら嬉しいなと思うわけであります。


やりたいことをやってみる、第一歩。
課題と不安だらけで昨日は眠れませんでした笑。

たくさん話を聞いたり本を読んだり、
自分の想いを整理したりしながら、
次回開催に臨んでみようかと思います!!!

湘南地区にお住みの方、
気になる方がいらしたらぜひ応援してください笑。
夜眠れます笑。

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