見出し画像

2023本屋大賞を予想してみる。

昨年に引き続き、この季節がやってきましたー!!!
本屋大賞のノミネート作が発表される1月は、
一年の中で一番読書が捗る時期です。

昨年は7作品までしか読めなかったのですが、
今年は読みやすいものが多く、10作品全て読むことができました!
昨年度より読みやすかった気がしたのですが、
みなさんいかがでしたでしょうか…?

それでは早速!
予想、ではなく笑、私が勝手に決めた順位を発表しまーす!


1.汝、星のごとく
2.ラブカは静かに弓を持つ
3.方舟
4.月の立つ林で
5.爆弾
6.宙ごはん
7.川のほとりに立つ者は
8.君のクイズ
9.光のとこにいてね
10.#真相をお話しします

はい、こんな感じの順位となりました!!!
今回は非常に迷いました…
上位3作品はもうほぼ一位でいいです…笑。

汝、は、もう文句なしですよね。
流浪の月もそうですが、没入感がすごいし
とにかく面白い。
凪良さん大好きな作家さんです!

ラブカは、スパイものと聞いて、あんまりかな〜?
と思ってたんですが、
読み始めたら、非常に美しい作品で、
音楽を少しかじっていた私はどハマりしてしまいました…!
本好きで音楽好きのお友だちさんにもつい
押し売りしてしまいました笑。
喜んでくださって、嬉しかったな〜♪

方舟は…!
もう…!
未読の方は、ぜひネタバレを踏む前に
絶対読んだほうがいい!!!
方舟に自分も一緒に閉じ込められた気持ちになっちゃいます。
最後の数ページがもう…。
まじで最高です。
ミステリー読んだ中で一番面白かったです。

あとミステリーでは爆弾。
めちゃ長かったけど、これも面白かったーーー
ちょっとね、ブクログにも感想書いたんですが、
タゴサクに対する感情が、なんかみなさんと違っていて…汗。
なんかタゴサク、かわいそうになぁって思っちゃったんですよねー。。
タゴサクそんなに悪いことしてないんじゃ…?って。
どなたか同じように感じた方いらっしゃいませんか…???


今回は家族ものが多くて、読みやすかったんですが、
結構重めなものも多く。
いろいろ読み始めて、やっと自分の好み、のようなものが見えてきたきがします。

多分私は、瀬尾まいこさんくらい明るくて平和でハッピーな感じが好き笑。
いうても「そして、バトンは渡された」くらいしかまともに読んだことないんですが。。
もうちょっと読み深めていきたいですね♪

さて大賞はどの作品になるのでしょうか…?!

大賞予想は、
やはりこちらも
「汝、星のごとく」
でしょうかね〜〜〜
結構強い気がします…!

明日いよいよ発表ですね!!!
リアタイしたい!!!!!!

楽しみ楽しみ〜〜〜♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?