「抗がん剤は、やっぱりおかしい!」と思った。抗がん剤投与3日目の母の息を吸った私がすごい吐き気に襲われた。
抗がん剤を投与して3日目の母の息を吸った私が直後にものすごい吐き気に襲われた
今年8月に母の抗がん剤治療が始まって、今(2021年12月)で全6回予定の5回目の投与が先日ありました。
そのことで思ったこと。「この薬(?)、やっぱりおかしい!」
そうはっきり思った理由は、おととい、母が抗がん剤を投与して3日目、寝込んでいる母が私に「病院からもらった吐き気止めを持ってきてくれん?」
と、私の間近で話して、私がおそらく、会話をして母の息を吸った時に、
元気な私が急に内臓の奥から、ものすごい吐き気をもよおして、すぐに洗面所に行って、何度も風邪の嘔吐の時のような感じになり(実際、もう少しで吐きそうになった)、うがいを何度もしてやっと収まった現象が起きたからです。
元気な人の内臓がこんなになる「抗がん剤」の効力って、何?
母は、こんな吐き気のする状態がずっと続いているのです。自分の体の内から、投薬した抗がん剤によって。
この「抗がん剤」っていう「得体のしれない何か」、絶対におかしい!!!!!
私はそう確信しています。
おそらく、抗がん剤の効力としては、「良い細胞も悪い細胞も増殖を抑えて、がん細胞を増やさないようにする」という定義なんでしょうが、
人を生かすものではない。
そう思いました。
母の息がとても臭くなってきている。
母の状態はこんな感じです。
抗がん剤投与後、1週間から10日はほとんど起きられず、(今日も私のいないときに貧血を起こしたらしい)ほとんど水と、漢方のお店でアドバイスをいただいて飲んでいる滋養の薬だけ、
けれど、10日を過ぎると、みるみる気力は元に戻り、起き上がって歩けるようになり、買い物にも行けるようになる。
これを8月から11月まで繰り返してきました。
そして、今回5回目の投与。
投与するたびに、回復している期間の様子が「だんだん弱っている」。
そして、正直なところを言うと、先月、母と買い物に出かけて車に乗っているときに、密室で母の息で吐き気がして、耐えられなくなり、寒い日だったのですが、こっそり少し窓をあけなければ、こちらが気持ち悪くて仕方がなくなるくらいになっていました。
そして、一緒に食事するときにも、母のおそらく、息が何とも言えない変な臭さで、
私の内臓が気持ち悪くなり、早めに席を立つようになってきていました。
内臓が、回復せずにやられているんじゃないのか?私はそう思いました。
個人的には、早く母に自分の意思でこの抗がん剤をやめてもらいたい。
今のところ、母は、一般的な治療方法を続ける、と言っています。
私はいろいろ調べたりしたりした中で、漢方薬局屋さんでいろんな養生のアドバイス、消化を助ける漢方薬(母は、抗がん剤投与後、1週間はほぼ水だけしか飲めないようです。その後の食事の消化を助ける薬が、今、母にとって頼れるアイテムの一つになっています)滋養の漢方薬など、
早めに「細胞を殺す」ような治療方法から、「心を含めて全体をメンテナンスする」方向に意志を変えてもらえれば、と思っています。
色々本を読んだり、情報を得る中で、今集めている情報の中で、このがんというものには
「心」「真菌」「重曹」というワードで
アプローチするのが治癒する確率が高いのでは、というのが今のところの
情報を集めた中での私の考えになっています。
とにかく、なぜ、健康な私が
母の息を吸っただけで、
あんなにも吐きそうな状態(風邪をひいたときの一番ひどい吐き気と同じだった)になるのか。
抗がん剤は、薬ではない。
とてもそう感じます。
毒物に大金(母は保険などを使ってさらに、実費で1回7万円、抗がん剤投与に)を支払っている母のようにしか、見えてこない。
医原病商品の一つという話がありますが、その線がぬぐえません。
砂糖ががんの人にはよくない、というのが周知されていないようだ。
母の容態を知った知り合いの方々が、ありがたいことに、お見舞いにいろいろな物を持ってきてくださるのですが、
みなさん、なぜか「砂糖」の入ったものを持ってこられることが多く。
私も、母ががんになるまでは、砂糖はがんの人によくないとは知らなかった。
なぜ砂糖がよくないのかというと、私の解釈が間違っているかもしれないので、知りたい方はご自身で調べられたほうが正確だと思うのですが、
私は医師の方が理由を話されていたYouTubeを見たのですが、たしか、砂糖は細胞が活動をさぼるので、新しい細胞ができにくい、という内容だったと思います。
こんなに日本人にがんが多いと言っていても、
そのがんが実際にどういう性質で、どういうものなのかを、
私もまったく知らなかった。
この「がん現象」って、一体なんなんだろう、と、改めて思います。
結局は、母が心の深層心理で「何を思っているか」なんだろうな、と思う。
「病は心から」と、よく聞きます。
私は、個人的に自分の体験から、本当にそうだな、と思っています。
母が、この「がん現象」を、どう自分の人生に使っていくのか。
がんになったことで、人生の方向転換を選ぶのか、
がんになったことで、父の暴力と借金をいう苦痛から早く楽になる方向を選ぶのか。
それとも、ほかの道を選ぶのか。
私は母ではないので、深層心理で本当はどう思っているのかは分かりませんが、
世界に一人しかいない私の母。
娘の私の身勝手な思いは、母が楽しく長生きしてくれて、私と何でもないたわいもない話を楽しく話して一緒に過ごしてもらえる時間があればうれしい。それだけで十分です。
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