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①父親との関係が少しずつ暖かくなってきた

僕は父親とあまり関係がうまくいっていなかった。彼はザ・昭和気質の父親タイプで高圧的な言動も多かったので、とにかく怒らせないよう気を遣っていたし、そうしている自分にも疲れて、気づけば父親と口を利かないようにしていた。

そうすることで一時的には安心を得ることができていたが、「この関係のまま父親がいなくなれば、自分は後悔するんだろうな」というモヤモヤも同時にあった。

向き合うことに強い抵抗もあったが、なんとか改善したい気持ちもあったので、父親からの質問に対して、ほんの少しでもいいからテンションを明るくして返し、できるときは自分からも雑談を振ることを意識してみた。

すると、父親のテンションも少し上がったように感じたし、そんな姿を見て今まで感じることのなかった安心感を得れたような気がしている。

「父親に傷つけられた被害者なのに、なんで俺が努力しないといけないんだ」という怒りも正直ある。自分にとっては大変だしめんどくさい笑。でも、自分が歩み寄らないと何も始まらない気もするので、努力していく。


②「恋に落ちる」と「愛を育む」の違いについて考えた

今のパートナーと関係を共にしていくなかで、愛情を築くってどういうことなんだろうというのが自分のホットテーマになり、日々向き合っている。愛情を探求するために、本を読んでみたり、コーチ仲間とラジオで話してみたりもした。

探求していく中で大きな気づきだったのは、「愛は運命的に芽生えるものではなく、意思を持ち努力することで築かれるもの」だということ。僕は今まで運命的に恋に落ちたことはあるけど、愛を育む努力をしたことがなかったということを自覚し、衝撃を受けた。

でも今のパートナーとは今までとは異なり、少しずつ愛情を築けていけるような気がするので、引き続きどんどん深めていきたい。

※読んだ本と話したラジオのリンクも貼っておくので、気になる人は是非チェックしてみてください!



③ボドゲホムパに初挑戦

LGBTQの人たち向けに、コミュニティや居場所作りをしたいという想いがあったので、早速第一弾を実施した。ゲイの人たちを集めて、自由が丘で美味しいご飯とスイーツを堪能しつつ、自宅に招待しボードゲームパーティを開催した。

初めましての人たちばかりなので良い場になるか不安だったが、個性的且つ誠実な方々が集まり、とても有意義な場をつくれた。4人参加してくれたが、最年長は49歳で全員年上の方だった。仕事内容やプライベートの過ごし方もバラバラで、話していて楽しかったし、新しい発見も多かった。

9月も第二弾を開催する予定。今後はゲイの人だけでなく、様々なセクシュアリティの人を巻き込んで企画していきたいな。


④海に行き、浴衣を着る

8月は逗子で海水浴をしたり、鎌倉の夏祭りに浴衣で参加したり、夏っぽいこともできて満足だった。これからは涼しくなり秋っぽくなるので、秋ならではのこともどんどんやっていきたい。

パートナーと鎌倉祭りに行った時の写真

9月もマイペースに頑張りましょ〜〜。


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