実は、私、字があまり上手くない。

頭の中で考えること、書きたいことがたくさん湧いてくるので、書くのもスピード重視。　

気にタイトルの本があったので、読んでみた。

練習しないで字がうまくなる！阿久津直記さん

・字が上手くなるには…繰り返し練習、上手い字をよく見るべし。の間違い

→日常で山ほど見てる＆書いてる。これで上手くなるなら、みんな上手くなってるハズ。

・お手本はあっても、ポイントが明示されてないから、「個々が、ただ、なんとなく、真似る」をいくら繰り返しても無駄。

・上手く見えるには、「上手くみえる字」と、共通点を多く作るコト。

→ポイントを押さえれば上手くみえる！！

・上手く見える字とは？？

→（無意識＆さっと書いているように見えて）字が上手い人は考えながら書いている

→毛で書いたような字（書き始めの角、とめ、はね、はらいをはっきり）

→字を図形的に考えて、整える。

→気持ちをこめて書くよりも、「丁寧に書く」

・ひらがなのポイント

→次の画の書き始めに向かってはねる　コト

だそう。

字を図形としてあれコレ考えてなかったなぁ。。。反省。

考えメモるにはまだスピード重視書きだが、

何かの記名字などには使ってみようと思う。

紙とペンの相性や、上手くみせるポイント詳細など詳しくは、本でご確認を～。