MIKAN_LABO

専門学生。生活の中で思ったこと、感じたことなどを書きます。よろしくお願いします。 週に…

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専門学生。生活の中で思ったこと、感じたことなどを書きます。よろしくお願いします。 週に1本以上を目標に気まぐれに更新します。

マガジン

  • 何でもない日

    何でもない日の日記。

  • 趣味

    ただただ「好き」を語ったもの、色んなもの(ゲーム、本etc.)の感想など。

  • 印象深い日

    思い出深い日の日記。

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高級お寿司の味

数年前から寿司打を続けている。 始めは一番簡単なコースである「お手軽コース」でさえ太刀打ちできずにキーボードを見つめていた私が、最近「高級コース」でちょくちょく得できるようになったのだ。 (寿司打をやったことが無い人はとりあえず1回やってみてください。できればお手軽コースと高級コースの二つとも。) 自分のタイピングの遅さに危機感を持ったきっかけは高校2年生(違うかもしれない)の時。 情報技術基礎(違うかもしれない)という授業で寿司打に出会ったことだった。 隣の席の友達は

    • 新潮文庫の紐栞

      ふと気がついたことがある。 文庫本にたまに付いている紐の栞。 たまに付いている、という認識だったが、新潮文庫の本にしか付いていない。 紙の栞は、うっかり落としてしまったり、本を読んでいる間に持っていないといけなかったりする。 そして、マイ栞を持っている私にとっては余計にいらないものである。 一方紐の栞は、栞がどこかに落っこちるという現象が起こらないし、場所を取らないし、メリットだらけである。 出版社的には紙の方がコストがかからないが、読者的には紐の栞はとても便利であ

      • あっ!(同志)

        少し前、母と「Hallo!セサミストリートの世界展」に行った。 大満足の内容で、買う予定のなかったぬいぐるみまで買ってしまった。 企画展を見終えた後は、近くの星野珈琲に入り、カツカレーを食べながら企画展の感想などを語っていた。 「あっ!」 ふと出たような、そんな声が私の耳元に届いた。 何かあったのかな?と声のもとを見ると、店員さんの姿が。 「はっ!すみません、つい声に出てしまいました😅」 私のカバンから顔を出していたぬいぐるみに反応してしまったそうだ。 おそらく彼女

        • 窓から見える木

          窓から見える1本の大きな木。 常緑樹なので季節によって見た目が変わることは無いが、この木があることによって外の風の強さなどを感じることが出来る。 少し前から、日ごとに暖かくなっている。 ふと外を見るといつもの木の後ろに、同じくらい大きな木があることに気づいた。 桜の花を沢山咲かせている。 夏〜秋は大きな常緑樹に紛れ、冬は葉を落として影を潜め、春だけは沢山の花をつけてその姿をはっきりと見せてくれるのだ。 この家に引っ越した去年はなかなか気づくことが出来なかったが、今年の

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        高級お寿司の味

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        記事

          魅惑のクレヨン画

          クレヨンの魅力昔からクレヨンが好きだ。 他のどの画材にもない独特の塗り心地。 厚みがあってこってりとしたテクスチャ。 線がよろよろしても、かすれてしまっても、その全てが味わいになってくれる寛大さが好きだ。 クレヨンは、使っている過程で先にいろんな色が付く。白なんて凄いことになる。 でも、その、カラフルになってしまった白が良い味を出してくれる。 そんな偶然性も面白い。 絵をかいてる過程で出てくるカスを指で塗り広げる感触が楽しい。 完成した絵を持ってみて、元の紙よりかなり重く

          魅惑のクレヨン画

          一人暮らしと音

          2024年4月1日を迎えた。 私の「一人暮らし1周年記念日」だ。 誰もいない部屋に取り残されたように思えた一人暮らし1日目。あの寂寥感は一生忘れることは無いだろう。 あれから1年たったのかと思うとあっという間である。 元々一人で過ごすことが好きなので、一人暮らしはかなり楽しんでいる方だと思う。 嫌なことというと、音があまりないこと。 泣くほど辛いかと言われるとそんなことは無いのだが、とにかくYouTubeを見てしまう自分によって気づいた。 YouTubeを付けていないと

          一人暮らしと音

          革のお手入れ

          最近私が持っている鞄の表面がカサカサしてきた。 お手入れをしなければ。 私がたまにやっているお手入れはこんな感じである。 ①ほこりなどを払う ②ウエスに少しクリームを取る ③鞄に薄ーく塗る ④塗りすぎたところを乾拭きする これだけ?という感じだが、これだけである。 でも、これだけでかなり違う。 革製品に限った話ではないが、手入れしたモノというのは愛おしく見えるものだ。私の場合は 「これからもたくさん使うからね~(^^)」 と声をかけたり、じっくり眺めたり写真を撮ったりし

          革のお手入れ

          真・女神転生Ⅴ 感想

          メガテンⅤを1年かけてクリアしたので感想を残しておこうと思う。 未プレイの人にはぜひプレイしてほしいので、ストーリーには触れないようにする。 ①バトルシステムの奥深さ 個人的に1番面白かったと感じたのがバトルシステム。 相手の弱点を突くことで自分のターンを長引かせることができる「プレスターンバトル」が採用されている。メガテン3からのシステムらしい。 始めに説明されたときには、 「プ、プレスターンバトル…?」 「マガツヒスキル……?」 と、滝のように初めて聞く用語が流れ

          真・女神転生Ⅴ 感想

          火傷

          帰省中、私がダメ人間と化しているせいで母には大迷惑をかけている。 そのため、母を私の家に招く際には精一杯もてなそうという気持ちでいっぱいである。 先日招いた時もそんな気持ちであった。 初めに、ディズニーシーに行った時のお土産を渡した。 それから、母がとらやの羊羹を持ってきてくれたので、それに合わせたお茶を淹れようとした。 コップに熱湯を注ごうとした私は、大量の熱湯を利き手の方の指にかけた。 母が家に上がり、10分程度してからの出来事である。当然火傷した。指に熱湯をかけ、思

          帰省(春)

          3月に入り、全てのテストを合格して見事春休みを勝ち取った。 そして、無敵状態で帰省した。 やるべき課題がない。 これは凄いことである。 忙しかったことは間違いないが、ここのところダラダラと課題をこなしていたため、いつも「忙しい感じ」を背負いながら過ごしていた。 帰省の際も必ずパソコンを持って言って何か課題を進めていた。 しかし、今回の帰省は違う。 バイトもない、課題もない、テストもない5日間を捻出することに成功した。 飽きるほどゲームをした(女神転生V)。 ちいかわ

          帰省(春)

          ファーストピアス

          ピアスを開けようと本格的に思いだしたのは、高校卒業後の3月である。高校はピアスが禁止だったため、卒業後の春休みに開けよう!と意気込んでいた。 私が通う専門は実習などが多い学校で、ファーストピアスには透明のものを選ばざるを得なかった。 「ファーストピアスに樹脂は危険!!」 「樹脂は不衛生!!」 「樹脂製のものは使い捨てを想定して作られています!!」 インターネットで調べるとそんなことばかりが書いてある。樹脂のピアスは膿んだり肉芽ができたり、そんな危険性が高いそうだ。 そん

          ファーストピアス

          快適な季節

          「もうすぐ春が来る感じ」がしている。 朝家を出た時、寒いけど別に耐えられる感じ。 過ごしやすい季節になった、と感じた瞬間にやることがある。 本当に些細なことだが、「暑くも寒くもな〜い🎶」と意識的に思うようにする、ということである。 暑い時には熱い空気を嫌ほど感じ、寒い時には冷たい空気を嫌ほど感じるのに、暑くも寒くもない快適な時期には空気の存在を忘れてしまう。 だからこそ、春や秋はすぐに過ぎてしまう感じがする。 自分から快適な空気を感じにいくことが大切だと思うのだ。 毎日

          快適な季節

          微々たる変化

          朝の身支度のお供はラジオである。 毎朝日の出の時間を言ってくれるところがお気に入りの番組。 ついこの間まで「今日の日の出は6:40分!」と言っていた気がするのに最近は6:15分くらいになったようだ。あっという間だ。 どうして私は日の出の時刻が楽しみなんだろう。正直「ふーん」ぐらいにしか思わない人も沢山いると思う。 少し考えた結果、微々たる変化が好きなのかもしれないという答えが浮かんだ。 日の出の時刻 飾った花束の蕾が芽吹いたとき 筋トレ 皮膚科でもらっている薬を

          微々たる変化

          草ブーケ

          無印良品で花瓶を買った。 大きな牛乳瓶のような可愛らしいフォルムのものだ。 私は3年前から「今年の目標100」を書き出すことを年始の恒例行事にしており、2024年版のリストの「37.花を飾る」の達成のために買ったのだ。 早速駅前の花屋でカジュアルブーケ(¥500)を購入し、花瓶に挿してみた。 挿したときは、蕾ばかりで寂しいというややマイナスな印象だったが、たった数日で大きめの黄色い花が咲いた。 ブーケって成長するんだ… そんなことを思っていたら、翌朝には白い花を2輪咲か

          草ブーケ

          お布団

          寒い時期、布団から起き上がると背中だけが冷える。 脚は布団の中に入っているので暖かいが、背中だけキンキンに冷える。 じゃあもう少し布団に入ってればいいのに、と思われるかもしれないが、そういう話ではないのだ。何時に起きようと、起床時、「起き上がる」という動作は必須の動作である。 寒いのが嫌というよりは脚と背中の感じてる温度の「差」が嫌なのだ。 どうにかこの現象を回避しようとブランケットを背中に当ててみたりぬいぐるみを背中に集合させてみたりしたが、「差」は一向に無くならなかった

          自己紹介

          はじめまして。MIKAN_LABOと申します。 現在、義肢装具士(義足や義手、コルセットなどを患者さんに合わせて作る仕事)養成校の1年生として、課題に揉まれながら毎日を過ごしています。 専門に入学して早1年が経とうとしていますが、この1年があっという間過ぎて、思ったこと、感じたことをどこかに書き留めておかないと、と突然思い、noteを始めました。 今まで情報発信と言えばTwitterかInstagramの2択で、短文ばかりの投稿だったので、ここで改めて自己紹介をさせていただ

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