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045/365 QUANTAリトリート記録

3月29日(45日目) に MOTOKOさんのセッションがあった。
そこから少し経って
現在は4月4日なのでリトリート始まってから51日目になる。
51日目の心境を書いてみる。

リトリートの記録をすることに対しては
自分のためにという気持ちが強い。
記録をすることで後から自分の助けになると思っている。
けれどnoteは全体公開されているので
誰かがそれを受け取って何かしらの循環が生まれることもあると思う。

誰かがこれを読んで、そっと見守ってくれることが多数だと思う。
人が受け取って、どう感じるかは自由だ。
頭ではわかっているけど
心の中でビクビクしてる側面があることに気づいた。

リトリートをやってることを隠しているわけではないので
「リトリートどう?」って聞かれることがたまにある。
1年間のリトリートのまだ50日くらいで
「こうだよ!!」ってはっきり言い切れることはない。

今までの自分だったら、さっさと物事を済ませようと
わかったふりをしたり、無理矢理結びつけたりこじつけたりしていた。
だから聞いてきた人に対してのパフォーマンスとして
頭で考えた答えを提供していた(しようと努力していた)
だけど今はそれが出来ない。

なぜ出来ないのか・・

簡単に答えを出せないとわかったから。
そして今までのやり口で話をすることに違和感を感じ始めたから。

自分が45年生きてきて培ってきたクセは簡単に抜けるものじゃない。
でもそこから抜けようと思っている。

このnoteだって書くことを迷っていた。
なぜかというと、
「リトリートでそういうふうに思ってるんだ、ふーん」とか
勝手に解釈して色んなことを言われそうになったり、
「リトリートどう?」って軽々しく聞かれることにも
イラつきや抵抗があった。

それほど迷いながら過ごしている。

私自身が答えも出ないのに
勝手に解釈してわかったふうに言ってくれるなと初めは思っていた。

けれど相手の真意はもちろんわからない。(全然違うかもしれない)
だからこれは私の鏡。
私自身の答えを出せないことへのイラつきと
さっさと済ませたりパフォーマンスしようとするクセを
抑えてることの抵抗感かもしれないと数日経って思うようになった。

昨晩引いたカード。

暗闇の中を進むような
感覚がある。
けれど完全な闇だけではなくて
確かな感覚も伴っている。

頭ではなく、心ですすむ。
そんな日々になってきている。








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