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年齢と身体の変化に気付く

最近、何年かぶりでヒールのあるブーツを買いました。このタイプのブーツを新調するのって多分3年ぶり位。

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中程度のヒールがあってパンツスタイルにもスカートに合わせてもOKな割合キチンとしたデザインの合皮のブーツです。価格も安くて言うことなし!でした。

よく「靴を買うときは午後に」と言われる。午後になると足がむくんで足のサイズが午前より大きくなるからだそうで、自分自身はこれまでそんなことを意識したことはなかったのだけれど最近になって、その足のむくみを実感する出来事があった。

30代の頃にデパートの催事で購入した和服用の草履。その草履屋さんは京都の老舗の履き物屋さんで着物を着る人なら一度は履きたい、と憧れる履きやすくて素晴らしく洗練されていて、ついでにお値段も大そう立派な(笑)履き物屋さんだ。

↓祇園ない藤さん HPより拝借しました。

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そして惚れ惚れするような美しいお履き物

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その履き物屋さんは、催事の時でもその人の個性を見極めて
「あなたにはこれがお似合いになります。これになさいませ」とプロならではの的確なアドバイスをする上に、鼻緒をすげるのにも足のサイズや甲の高さをきちんと見極めた上で後日郵送等での品物をお渡し、という方法で取引をするお店だった。

その草履屋さんであつらえた履き物が、履くと足が痛い。草履を脱ぐと足の甲に鼻緒の形にうっすら青あざが出来ているではないですか!
足がむくんで草履がキツくなっていたのです。そんな事もあり、そして数年前から左足の外反母趾が酷くなって、これまでの靴のサイズがもう合わなくて❣️ちょっとばかりショックでした。今回はちょうどサイズが合うヒールのあるブーツを見つけ買うことにしましたが、以前より0、5cmサイズアップですよ💦


それと最近事に酷いのが、身体の冷え。私、割に暑がりだったはずなのに〜❓特に家で座ってパソコン作業なんかしてるとダメ。足元がスースー寒くてたまらない。ちょっと暑いと直ぐのぼせたようになるのに動かない作業でちょっと室内が寒いともう耐えられない位冷える。(家では暖房温度を抑えているからもあるけど)家の中では重ねばきの靴下と、つい先日はあったかい裏のついたワークパンツを買いました。あとダウンの入った巻きスカートも愛用中。少々カッコ悪くても、冷えは万病の元って言いますし、変に見栄を張っても仕方ないのでちゃんと湯船に入る入浴とか、出来るだけ寒くとも運動とか。

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いつまでも若くて元気で、って訳でもないだろうから、まずはちょっとした身体の変化に気づく。そしてこまめに対応する。多少の体調不良は流しても平気だった若い頃とは違うと自覚を持って、たった一つしかない、替えの効かない自分の身体をメンテナンスしながら過ごそう。

とか言いつつ、私医者嫌いで昨年1年間に1回しか医者にかかってないよ。嫌いと避けるばかりでは駄目だよね。

生活習慣には気をつけて過ごさないとね。



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