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「個性」のこと

娘がHSS型HSPなのは
本人が気付いた

息子がADHD傾向なのも
本人が気付いた

さらに昨日私は
娘が実はASD傾向なのでは?と気がついた

ふたりとも不登校児だった

でもこういうの全部彼らの「情報の一部」だよね
彼女自身や彼自身の「個性」とは言い難い
情報が重要なのは
それぞれの対応のヒントが得られやすくなるからだ
対応はノウハウではない
むしろライフハックに近く
そこからさらに個別に考えて
生きやすくなる手法や
苦手を軽減する工夫を
生み出していくのだ

目に見えない「標準」や「普通」と
比較することはあまり意味がない
むしろ比較してしまう親の自分の
心情を内省したほうがいいと
子どもらに教わった

彼や彼女にまっすぐ向かい
どんな好き嫌いや得意不得意や
その他どんな傾向があるのか
それがどんな場面で大変で
どんな場面で輝くのか?
想定しながらこの先の生き方を考えていく
そういう取り組みが
個性への対応なんだろうと思っている
そしてそれを
「ホームエデュケーション」と
呼べるのかもしれないなと思う


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