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ウィンターブルーにならないために意識してる冬の過ごし方

こんにちは、みきちむです。

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急に今週から冷え込んできましたね!

もともと性質上、「冬」に弱くて夏みたいには活動的にいかなくなるので、今のうちに対策をしていきたいと今年も思います。

そもそも「冬」は冬眠の季節

我々、人間も生き物ですから。動物が山籠もりをするように、冬場は冬眠の季節なんです。いつもより眠たくなったり活動がゆっくりになったりしてもいい、それくらいの気持ちでいるようにすることがベターかなと思います。

ウインターブルーとは?

ウインターブルー=冬季うつとも呼ばれる とは、日照時間の減少によって起こっているとされるのが一般的です。例えば、冬が近づくと眠気がひどかったり、食欲が増したり、やる気が起きなくなったり…。そんなひとは特にそういった気質があるかもしれません。そんな気質があるわたしですが、対策を取ることで近年はだいぶとましに生活が送れるようになりました。女性の発症率は男性の3倍というデータもあるんだとか。

ウインターブルーにならないために

・日光を浴びよう

そもそも冬の間は夏に比べて日照時間が少ないです。なので、晴れの日は日光を見つけたら外に出て「日光浴」を積極的に行ってみてください。
日光浴をすると=体内でのセロトニンという物質の生成がアクティブに行われる

・サプリメントや食事で補う

こういった「ビタミンD」はうつうつした気持ちにおすすめですし、
他に食品で取り入れるなら「トリプトファン」という成分が重要になってくるので、お肉・魚・大豆などたんぱく質を意識して取るようにしてみてください。炭水化物を多く取りたくなってくるので、そこをぐっとおさえてそんなときは、「タンパク質」に置き換えてみてください。個人的によかったのは、豆乳とバナナでした。

・こんな治療方法もあり!

これはわたしも古い型ですが持っています。当時高かったのに無理を言って親に買ってもらいました。結論は買ってよかった!です。最近のは試したコトないけど、きっと性能もよくなっているはず。光を浴びることで無理やり夏の日光を浴びているような環境にする、っていった感じです。どうしても起きにくい日に使うとじんわり活動できるくらいにはなる、っていうイメージかな・・。それでも夏に比べたらやっぱり劣りますね。

もし、うつうつとした気持ちが冬になると出やすいひとはそういったウィンターブルーの気質があるのかも。でも知っておくことで対策はできますよね♪

冬は冬なりの楽しみ方もありますし、対策とって元気に過ごしましょう*

みきちむ*
ホットの紅茶がおいしい季節となってまいりました♪うれしい!

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