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親と子どもは違う人間。発達診断により自覚したはなし(元フルタイム子育て反省記)

子どもの幸福度世界一のオランダ教育であるイエナプランを学ぶようになり6ヶ月。少しずつ家族の関係に良い変化が起きています。というのも、変わったのは固定概念や他人に迷惑を掛けてはいけない!が強かった『私』ですが。

「子どもが生まれながらに持っている発達のチカラを信じる」イエナプランスクールの教員の在り方は、家庭での親子関係においても同じことが言えるな!と共感し、見本にしています。

現在10歳と8歳になる感性豊かな子ども達と、どうやって関わればいいか本当に分からなかったから。

私と同じ様に子育てに悩む方の参考になればと思い、振り返りながらブログに残しています^ ^

関わり方に苦戦

1歳10ヶ月から保育園に通っていた息子は、園から発達の指摘を受ける事が度々ありました。

・人との距離感が近すぎる
・クラス全体に向けた指示が理解し辛い
・テーマと違う話をし始める
・思い込みが強い など

生まれた時から、私の常識を壊してくる息子。笑

男女でこんなにも感覚も違うのか!と気づきも与えてくれますが、当時は心の余裕はなく『子どもを何とかしなきゃ』と思っていた気がします。

そして、コミュニケーションがとにかく取りづらかった。思い込みが強い傾向があるので、真っ直ぐ行ったら曲げられない!みたいな感じで、どうやったら分かってもらえるのか苦戦していました。

【なんで分からないの?!】が毎年の流行語大賞。だから余計に、言うことを聞かせる関わり方しか出来なかったのです。

ペアレントトレーニング

市の3歳児検診で、指示の内容を理解していない、座っていられない等の理由から発達診療の受診を勧められました。

発達グレーと呼ばれる特性がある。
親と子どもは違う人間ですよ。

医師から最初に言われた言葉によって、親が子どもの特性を理解して、関わる必要がある事を知ります。

親の当たり前と、目の前の子どもの当たり前は違う。

ハッとしました。

そこから親子の意思の疎通がとれる様になったり、家庭内での困りごとは無い状態になりました。

ただ、理解しようとする余り、
過保護になっていたかもしれません。

本当の意味での
子どもを1人の人間として見て関わるには、崩さなければいけない固定概念の壁が、まだまだあるのです…。

つづく
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子供達は素晴らしいチカラを持っている❣️子ども達が自分に自信を持って大人になれるように。親に出来ることとは?

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こんにちは、早川ミキです♪

子どもの幸福度世界一のオランダの教育のひとつイエナプラン教育を学び、子どものチカラを信じる親子の関わり方を実践しています。

18年近く心を疲弊させながら正社員で働いてきましたが、子どもの表情から笑顔が消えてしまった経験から、子どもの幸せのために、自分の人生と本気で向き合う様になりました。

縁があってイエナプランに出会ったことで、その悩みの根本は『自分が受けてきた教育』にあった事が分かりました。

いずれ大人になる子ども達が
自分に自信をもって成長し、自分を愛することができる様に。

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