我が家の小学生の子ども達はとても感性が豊かでよく笑います。しかもとてもキュート♡

でも2年ほど前、子どもたちの表情から
笑顔が消えてしまった時期がありました。

私が心をすり減らしながら、フルタイムで働いてきたツケが子どもに現れてしまったのです。
夫婦仲は悪くはないけど、本当に話さないといけないことは話せない。という状況…

当時の私は、ワンマン経営者の元で仕事をしており毎日がストレスフル。

辞めたいけど、辞めたら生活が…
転職するにも労力がいるし。と延々と悩み、何も決断ができずにいました。

子どもたちのサイン

感性豊かな子どもたちが、だんだんと情緒不安定になっているサイン。
今振り返ると、沢山あったんです。

泣いて保育園をイヤがる息子
暗い表情で登校をする娘

19時にお迎えが来るまで子どもたちは預け先で過ごし、やっと帰宅できたと思えば、
早く！早く！と寝る準備を急かされる。

夫は帰りが遅いし、ちょっと精神的に参ってる様子。

私もイライラしている。
食事も買ってきた惣菜が多かった。。

振り返ってみると酷いな(*_*)

とてもじゃないけど、子どもが安心して過ごせる環境じゃない。

そりゃ、笑顔がなくなってしまうわ。

なんのために働いてるの？

そんな子どもの状態を目にして、自問自答をする母。
こう言う時、夫はあまり頼りにならない。
（と、思っていた）

家庭を犠牲にしてまで、会社に居る必要があるのか？

子どもに辛い思いをさせて、私は一体、何を見ていたの？幸せってなんだろう？

笑顔を取り戻したい！

子どもも私も限界だったころ、

会社の方針がガラリと変わる珍事があり、
それを機に退職を決めることができた。

次の事が考えられないほど私は心が疲弊していたため、

リセットのつもりで、
自分の人生と、子どもたちの人生と向き合うことにした。

この決断は、私の人生においても大きな転機だった。

幸せとは

母が在宅になったことにより、子ども達にも時間のゆとりが出来た。

19時帰宅だったが、15時半には自宅にいることになり、一緒に買い物に出かけたり近所の子と遊べたり、ゲームを楽しんだり。

私も子どもとの時間を楽しんでいるし、
子供も自分の時間を楽しんでいる。

未来の不安ばかり考えて、目の前の子どものことを見ていなかったんだなぁ。

これはもしかしたら、我が家だけじゃなく日本の闇なのかもしれない。

私だけじゃないはず

高校を卒業してから18年間、ずっと真面目な会社員。

会社のため、組織のため。
人のために尽くしてきたんです。

でも、大切な人のことの事は見ないフリをしていた…

子どもの気持ちを抑えつけて育児をし、情緒が不安定に…

働きながら子育てをすることは、たくさんの葛藤があります。

そしてその子育ては、お母さんが1人で背負っています。

仕事と家庭のバランスに悩んでるけど
わたしは、夫にその悩みを、本音で話す事ができませんでした。
弱みを見せたくなくて、強く見せていたんです。

いま現在は、夫と少しずつ本音で話せるようになり、子どもたちとも対話を軸に日々を送っています。

私のこの経験が、同じような環境で苦しんでいるお母さんのお役に立てたらと思い、

オンラインで1時間の無料相談をはじめます^^

コチラから、お申し込みください。
日程の調整をさせて頂きます。

早川ミキはこんなひと