mikko25

4歳、2歳、0歳の男児母。。日々の生活や感じたことを徒然なるままに書き留めていこうと思…

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4歳、2歳、0歳の男児母。。日々の生活や感じたことを徒然なるままに書き留めていこうと思います。育児とは奥深い、そして学ぶことがたくさんだなと感じています。

最近の記事

献立は私と家族の戦い

毎日私の頭を悩ませる事。それは献立を考える事である。 独身時代は好きなものを食べていた。 結婚し、お酒のつまみにもなるようなものを作った。 長男が産まれ、子どもでも食べやすく栄養があるものを考えた。 そして今。 5歳長男と3歳次男の食が全く合わない。 長男は肉食派。主にメインはお肉だと喜ぶ。アツアツがお好き。 野菜は食べない。かけてても餡にしてもダメだが、刻んでハンバーグとかなら良し。お米は食わん。 次男はベジタリアン。野菜大好き。お肉、お魚は嚙み切れないから食べない。ハ

    • 【食品レビュー】コンビニならぬ韓ビニに行ってみました!

      韓国へ行った気になれる!?気軽に行ける韓ビニとは いきなりですが、私は大食い動画を観る事が好きです。 YouTubeで観る事が多いのですが、中でも韓国料理を食べている動画が好き。 美味しそうなものがいっぱいなので、いつか韓国に行きたいと思っているのですが、子持ちはそう簡単にはいけません。 そんな願いを叶えてくれるお店が近所に出来たのです!! その名も‘‘韓ビニ‘‘ 韓国のコンビニで韓ビニだそうですが、お店に入ると私が食べたかった商品がずらり…!! 有名どころの乾麺から冷

      • 夫氏との育児戦争(笑)

        今でこそ育児に積極的な夫氏。 あるあるなのかもしれないが、長男の時はそんな事はなかった。 たとえばお風呂。 よく聞きますよね、入れるだけなお風呂。 自分の身体を洗ってお風呂場からの連れてきてコール。 スマホいじってソファに座っているだけなら文句も言いませんよ。 あなたが食べる夕飯を準備しているのになぜ中断しなきゃいけないのか。 もやもやした気持ちを吐き出しつつも裸にした子どもを連れていく。 これがいけない。 文句を言われても結局やってくれるから、不自由しない。 ご飯を食べ

        • お風呂タイムは修行タイム

          お久しぶりです。 パソコンを開く時間すら取れずに過ごしていました。 三男も6か月を過ぎ、離乳食が始まっています。 初めてミルク以外を口に入れた時の、あの困惑した表情と吐き出す仕草。 長男の時はぱくぱく食べるものだと思っていたので、私も焦っていましたが今ならどんな表情も微笑ましく見れるものです^^ さてさて、皆さんはお子様とのお風呂はどうやって入っていますか? 1人目2人目はなんとかバウンサーに乗せたり、浴室に一緒に入ったりと試行錯誤でやってきました。 3人目となると一気に難

        献立は私と家族の戦い

          可愛いに順番はつけられない

          家族5人となってそろそろ2か月が経とうとしている。 3人目は孫の可愛さとはよくいったもので、顔を見るたび、抱き上げるたび、授乳するたび、お尻を拭くたびに「天使を産んでしまった」と自分の罪深さに酔いしれる。 そんな三男坊はよく食べ(飲み)、よく眠る。 お腹が空いたり、お尻が気持ち悪い、少し寂しいから抱っこしろと要求があるときしか泣かない。 夫とはきっと人間ターン3回目くらいだと話すくらい。 聞き分けがよく、タイミングも良い。 兄たちにもみくちゃにされても生理的微笑でかわすくらい

          可愛いに順番はつけられない

          大人2人に対して子ども3人のベストとは

          三男坊が自宅にやってきて、そろそろ1か月が経とうとしている。 少しずつ5人家族にも慣れてきたが、日々ひぃひぃ言いながら「とりあえずこなす」状態だ。 新生児のお世話といえば、オムツを替え授乳。授乳している内にお腹が動き出し、うんちマン(次男語)生成。授乳が終わると再びオムツ交換。 眠くなれば泣き、抱っこがいいと泣き、夕方になったから泣き。 新生児を中心に動く生活となる。 三人も新生児を見てくれば、なんとなくわかるこのサイクルも長男次男からしたらほぼ初めての感覚。 意外にも次

          大人2人に対して子ども3人のベストとは

          こんにちわ三男坊

          今月に入り、我が家に新しい家族が増えました。 三男坊くんです。 長男、次男に異常なほど愛され、もみにもまれながら今日もよく寝ています。 今時珍しく、私は3人とも自然分娩である。 本心としては無痛を経験したかった。経験したかったのだが、私のわがままボディが許してくれない。(無痛分娩には体重制限があります) 一人目、二人目経験しているし、なんとかなるだろうという気持ちで臨月まで特に変わりなく過ごす。 が、最初に言おう。今回の出産が一番つらかった!! 一人目は仕事の関係上、よく

          こんにちわ三男坊

          「できた」が増える寂しさよ

          新生活が始まり、もう1週間が終わる。 1つお兄さんになった息子たちは今日も母に自慢するのに忙しい。 芸術的な塗り絵の作品や、どれだけ水筒の水を飲めたか。 いかに公園を速く走れたかや、ボールをどれだけ投げられたか。 今日保育園で「できた」をいっぱいに教えてくれる。 2歳の次男も少しずつ会話が出来るようになった為、そのたどたどしい言葉たちで今日の「できた」を一生懸命に伝えてくれた。 ただ、やはり保育園は私たちでいう「社会の中」のようで、外で頑張っているからこそ家の中では2人とも

          「できた」が増える寂しさよ

          孫は長寿の薬

          私の親にとって、長男は初孫。 三姉妹で育ち、親戚も女性ばかりの環境で育った為、長男が生まれる前まではそれはそれは緊張していた。 物心つく前から見渡せば女性ばかり。 父親以外ほぼ女性。 そんな私が男の子を出産して、育てていく想像が出来なかった。 生まれてみたらそんな心配もいらないくらいに可愛く、その気持ちは初めてジジ、ババとなった私の両親も同じだったようだ。 私の父は厳格で、亭主関白。 遊んではくれたものの、昔の時代だった事もあり、子育ては女性の仕事といった様子だった。 お

          孫は長寿の薬

          新年度が始まる!!!

          保育園に通っている2人は卒園も入園のなく、過ごす年度末。 ただ、長男は少しずつ出会い別れの意味を理解してきているようだ。 卒園を前にお別れ会を開くことになったようで、園児たちは歌のプレゼントやお部屋の飾りつけを一所懸命に行っていた。 さよならの意味を少しずつ理解してきた4歳児たちは、お兄さんお姉さんへどんな言葉をかけるか自分たちで考えたようだ。 本番では少し照れながらもみんなの前に立ち、ありがとうの言葉と贈る歌を唄い、笑顔でさよならが出来たよう。 長男は今のところ、小学生

          新年度が始まる!!!

          子どもたちの成長

          久々に友人に会った。 コロナ禍で友人に会う機会が減った中、公園でたまたま会ったのを最後に1年半ぶり。 その頃寝返りもできず、天を仰いでばかりの子どもが両足で歩けるようになっていた。 大人にとっての1年半はあっという間で、変わったところといえば少し増えたシミとシワくらい。 ほぼ変わりなく過ごしていたあの1年半。 子どもにとっては大きく変わる。 寝返りをし、一人でお座りが出来るようになる。 はいはいをして行動範囲が広がり、つかまり立ちをして歩き出す。 もうすぐ走り出す日も近い

          子どもたちの成長

          寝ている時間は人生の1/3

          何度か投稿しているように、私の就寝時間はいわば縄張り争いだ。 長男と次男が私の隣を奪い合い、それが夜中でも続く。 「ママの隣がいい!」と叫ぶ2人を横目に「どうして右と左どちらも空いているのに左だけを取り合うんだろう…」と頭を悩ませた日も少なくない。 隣の定位置だけでなく、ベッドの場所にもこだわりを見せる。 元々シングルベッドを2つ並べていたが、子ども2人なりシングルを3つ並べるようにした。 大きさ的には申し分ないが、問題はベッド同士で生まれてしまう溝だ。 窪むし、腰は痛める

          寝ている時間は人生の1/3

          卵アレルギーだった君とゆで卵を剥いた日

          次男は元々食物アレルギーのかたまりだった。 離乳食を進めていく中で、蕁麻疹が出たのは9か月ごろ。 近くの小児科で検査してもらったところ、小麦、乳、卵と有名どころをコンプリート。 おいおい、離乳食始まったばかりだぞ…と頭を抱えたのは言うまでもない。 幸いな事にどの数値も軽度で、少しずつ身体に慣れさせていく方向で完全除去はしなくてよいとのことだった。 (人により、完全除去をしなくてはいけない事もあるのでDr.と相談しつつ進めましょう) 小麦、乳はクリアしていた量がだいぶ多かっ

          卵アレルギーだった君とゆで卵を剥いた日

          添い寝はいつまで続くのか

          2人兄弟、母臨月。 絶賛赤ちゃん返り中の4歳と2歳。 毎日添い寝で寝ています。 元々両脇に1人ずつで腕枕をしていたが、臨月のお腹を抱えて長時間の仰向けは体への普段が凄まじい。 必然的に横向きで寝ることになるのだが、そうなると片方は背を向けられて寝ることになる。 背を向けられた方は、こちらを見てほしく顎を持ち顔を捻らせたり(母顔もげる)、無理やり母と子の間に入ってきたりと落ち着いて寝られやしない。 この戦いを 時間程行い、やっとこさ落ち着いたポジショニングは横向きだけれど顔

          添い寝はいつまで続くのか

          失敗とは成長の第一歩

          夕飯は夫もおらず、子供たちとゆったり過ごす。 ありもので済ませ、心にも余裕がある食後。 最近ではお手伝いもお願いするようになり、今日は張り切って自身の食べ終えた食器を運ぶ4歳の長男。 おっと、その運び方はまずい。 滑る素材のお皿の上に、割れる茶碗。 組み合わせが悪いそのお皿で出した私も悪いが、長男はやりきるまで止まらない。 キッチンの上まで運ぼうとしたその時不穏な音が聞こえる。 がしゃーーーん!!! 割れた音にびっくりし、走って私の元へ向かう長男。 動くな!と大きい声で叫

          失敗とは成長の第一歩

          おっぱいと赤ちゃん返り

          うちの子どもは卒乳が早かった。 お乳よりもこの世には美味い物がたくさんあることに気づいたようで、10か月を過ぎる頃にはフェードアウトするように授乳が減っていき、すんなり終えた。 記憶も薄いままに過ごし、おっぱいに対して執着もなく育ってきたが、変化が訪れたのは次男妊娠中。 長男がおっぱいを求め始め、再び吸う仕草をしてきた。 ただやはり記憶が薄いようで、何を吸ったらいいのかわからずとりあえず洋服を吸っていた。 次男誕生からは次男の授乳の様子を見て、学んだ?のか「おっぱいは飲める

          おっぱいと赤ちゃん返り