へ〜い、みんな瞑想やってる？

来タイしたら、
必ず参加している「バンコク瞑想会」。
(前回の記事はこちら)

私の楽しみは、瞑想よりお説法🤣

ロンピー(僧侶の敬称)は、自分の体験談を話してくれる。それはもう、ちょっとした落語。親しみやすい内容で、クスッと笑える。

こんな楽しくて、学べる話。
notoで届けたい！

(ロンピーが紹介されている記事見つけたよ。サイト↓)

僧侶、自分のエゴに気づく(笑)

瞑想指導のため、世界を飛び回るロンピー。日本とタイ、時々、中国も。

2024年4月に、ロンピーは東京で瞑想会を開催する(※下記詳細)。ロンピーは、東京行きのフライトを眺めていた。

予約の最終確認まで、入力して、閉じる。入力して、閉じる。2週間前から、何度も同じことを繰り返していた。

「日本が嫌い？」
「いや、日本は好き。」
「じゃあ、なぜ？」

ロンピーは、
一度立ち止まって、
自分を見つめることにした。

遡るは8年前。バンコクで、日本人向けの瞑想会を初開催。初回は、参加者22人やってきた。2回目は、6人。それから、開催ごとに人数が減少。ロンピーは、ストレスだった。

「今日は、人が来るかな？」

そうやって、自分で自分にプレッシャーをかける。その時と今、同じだった。

ロンピーは、自分の問題は「我」だったと話す。「我」の意味は、1つはプライド、2つは執着。


「“自分のもの”だから、守らないといけない」と、強く感じてしまう。


対して、ロンピーは中国に行くとき、とっても気が楽。自分は主催じゃないから。

ロンピーに必要なのは、

我が無い状態って？

プライド・執着(＝我)を、手放す
ということ。

例えば、「我」があると、
親だから、こうして欲しい。親なのに、こうしてくれないから、不満。

例えば、「我」があると、
子どもが言うこと聞かなくて、腹が立つ。

期待しないことが大切。
自分にも、周りにも。
それが、自分を自由にします。

グッッサ！！😅
(心当たり有りよ)

もう一つ、ロンピーから
言葉を教えてもらいました。

常に、あり続けることはない。
家族も、友達も、時間も、お金も。

グッッサ！！😅

旅行にいけること、
ヨガができること、
友達とおしゃべりできること。

いつのまにか、当たり前に。

おっとと。
忘れるとこだった😓
全てがスペシャル。
感謝だよなぁぁ。

(※東京の瞑想会に興味ある方へ。)

日本人が知らない「供養方法」

ロンピーはいう。
日本人は、故人の供養方法を知らないと。

「え？！　お坊さんが供養してくれてるんじゃないの？」笑。

実は、縁のある人(家族や友人)の供養が、いちばん届く、のだそう。お坊さんは、その場の心を落ち着かせてあげるだけ。

じゃあ、供養ってどうやるの？

「功徳」とは、
善のエネルギー、幸せのエネルギー。

ロンピーが、教える故人の供養方法。
気になる方は、続きどうぞ。

1. 故人へ、功徳を送る方法

誰かが、この世を去った時。
この順番でやってみて。

① 自分が経験してきた、良い思い出を思い出す。
② 暖かい光が見えてくる。
③ その中に亡くなった方の、顔と名前を思い浮かべる。
④ その方の幸せを願う。

(光が見えなくても、その人の幸せを願うだけでもオッケー)

泣いても、故人をよくすることはできない。
悲しいじゃなくて、「感謝」。

幸せの気持ちで送り出そう🕊️✨

2. 遺族から、功徳を受け取る方法

では、自分が、この世を去った時。
どのように、供養されたらいいか？

① 彼らの光が、魂に流れてくる。
(誰からきたのかもわかるらしい)
② 光を受け取りながら、自分は世界にいないので、全ての心配ごとを手放す。
③幸せをゆっくり感じ取りながら、瞑想に入る。

いつか、自分がこの世を去った時、
使ってみてねって、ロンピー😉

只今、短期出家者募集中〜！

ロンピーが、日本人に向けた短期出家(10日)を開催。

旦那さんを自由にしたい奥さま、
ぜひ、ご応募くださいって🤣

【詳細＆申し込み】

【修行場/YouTube】

【出家得度式/YouTube】

あなたにも、心の平穏を♡

Have a nice day!!
Yuna