人生100年時代をどう生きますか
おはようございます。
新緑の季節 雨が降っても
空が晴れても清々しい季節ですね
先日 参加している分科会で「人生100年時代と生きがいと自己肯定感」についてディスカッションしました。
以下「人生100年時代構想会議中間報告」より引用******
・ある海外研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
・100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、さらには社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が必要です。
・人生100年時代に、高齢者から若者まで、すべての国民に活躍の場があり、すべての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会を創ることが重要課題となっています。
***************引用終わり
自分が100歳まで生きるとしたら・・・
まず思い浮かべるのが健康問題かなと思います。
便利な生活からくる運動不足
添加物いっぱいの食品
ピンピンコロリを望んでもそうなるための準備は相当大変です。
100歳まで健康で生きられるのは奇跡で、誰もがどこかしら患っていたり
しているのではないでしょうか。
肉体が健康であることに越したことはないですが、
たとえ身体に不調があったとして心で幸せを感じられていたら
ウェルビーイング(幸福感)を持てます。
そのためには日々一瞬一瞬に集中して今を生きていくこと
五感で自分を満たしながら幸せ感を積み重ねていく
もちろん落ち込むこともがっかりすることもあるけれど
その意味を味わいながら次に向かっていけたらいいかなと思っています。
そのために必要なのは
自分を生きる覚悟
周りに振り回されず、自分軸で生きることを選択していくこと
自己肯定感が持てていると、もう自分しか生きられなくなります。
それはわがままや傲慢になることとは違うわけですけど
そのために自分が「自己肯定感」をどんな人にどうやって伝えることができるのか模索しながら
使命としてずっとやっていきたいなと
心に沸いてきた次第です。
「生きがい」については また今度書きます。
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