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あれもこれもやりたいものじゃ その6

審査項目にはこんなのもあります。

「プロフィール・経歴・背景など(500文字以内)
現職、職歴、実績、スキル、得意なこと、好きなこと等を教えてください。」

現在の主軸は家庭教師事業です。オンラインとリアル、両方のレッスンを行っています。そのほか、一般社団法人ユガラボの学習支援コーディネータ―や友人の会社の経理も携わっています。昨年から好きが高じて、西小山にある東京浴場という銭湯の掃除スタッフとしても働いています。現職以前の職歴としては、東京学芸大学附属高校卒業後、留学し台湾大学・大学院を卒業。卒業後、日本総合研究所に経営コンサルのリサーチャーとして就職。退職後は株式会社ERA-BEEという経営コンサルの会社で、企画・広報・秘書業などに携わり、会社の経営方針改革のため退社。次に株式会社SANKOという広告代理店の総務・人事を担当しました。その後子どもに関わる仕事がしたいという思いのもと、一念発起して久米島で地域おこし協力隊の業務として、中学学習支援員を三年間経験しました。任期満了後に放課後NPO法人アフタースクールの非常勤スタッフなど子どもに関わる仕事を経験して今があります。得意なことはあまりもので料理をすること、好きなことは出かけた先で銭湯を探してゆっくりすることです。

正直、プロフィールや経歴ってまとめるのが面倒。
特に経歴とか大きく変化することでもないし、過去のことだから、
なんとなく、古典落語のように筋があったほうが楽。
というわけで、今回のものは焼き直して今の私の現状をつけ足したもの。

ここまでまとめられた自分えらい!!

と、自分をほめて次へ。

いよいよ本題!

「なぜこのアイデアをやろうとしているのか(500文字以内)
あなたがエントリーしたアイデアを発案するに至った経緯や、このプランの実現への意気込みを教えてください。」

来た来た!!これだー。

『今回のビジネスアイデアは私のライフワークテーマである「子ども」と「差別のないありのままでいられる世界を広げる」という思いを掛け合わせて形にしたものです。子どものころに得られた経験は大人になってもかけがえのないものです。しかし、子どもたちに提供される体験の多くは、大人たちによって左右されている現状です。具体的には保護者の経済的環境から生まれる情報の差、地理的環境から生まれる時間とお金の差など社会格差や経済の動きは子どもたちにダイレクトに反映されるのです。そこで、子ども自身が自立心を養い、さらに自創できる力を育めば、この影響が最小限になると考えました。自立に不可欠なのは、経済力と生きるための知恵です。大人はその力を身に着ける子供をサポートするのが使命だと私は思います。大人たちが子供たちに影響を及ぼすのではなく、大人子ども関係なく人間同士対等に力を与えあえる環境づくりが現代に必要なのではないでしょうか。私はこの事業プランは一つのステップとしています。子どもたちがこのプラットフォームから体験をすることで、世界をつくる担い手を養成し彼らが生きる未来を輝かせたいのです。』

さて、経緯と意気込みは書けた。

次はアイデアの具体的なサービスについてまとめていくよ!

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