みるく

拗らせた夢女のひとりごと icon↪︎@hamunezuko

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最近の記事

温かい気持ちでオタクがしたい

温かい気持ちでオタクがしたいだけなのかもしれない 8年間オタクをしてきて行きついた先の思考がそこだった。 いろんな好きの形を見ていくうちに、狂気以外で成り立つ好きを知った。温かい気持ちだ。刺激やドキドキは少ないが、でも確かに安心できて大切にしたいと思える気持ちだ。 オタクとしての毎日は刺激的だった。彼に動きがあるたびに一喜一憂して、同担に嫉妬で攻撃されても打ち勝つ精神力を育てて、同担に負けないためにSNS画像合戦に気合を入れて、ライブに行くために何十枚もCDを積んで、精神

    • 同担と戦うのやめました

      同担との無言のSNS上でのマウントの取り合いが永遠に続く中、私はもうこの戦いを降りることを決意した。ここでは同担と戦うことをやめて他人と比べずに彼と生きることを決めたことについて書いていきます。 気づけば私はいつだって同担と戦っていた気がする。 Twitterのタイムラインに流れてくる同担の彼とのツーショットや、同じグッズを大量に可愛く並べている写真。可愛いカフェで彼のアクリルと写っている写真。 それらを見て私は、「彼が可愛い女の子と並んでいる。彼が取られてしまう。私の世界

      • 夢女にTwitterは必要なのか

        夢女としてTwitterを続けてきて、一体夢女にTwitterは必要なのか。もしかしたらTwitterは夢女を病ませる最大の要因なのではないかと思ったので、それについて考えてみたnoteです。 Twitterは楽しい。同じ趣味の人と盛り上がることができる。Twitterで出会った人とイベントで会ったり、一緒に遊ぶなんてこともある。同じ趣味を持つ人が近くにいない人間にとってTwitterは最高のコミュニケーションツールだった。 しかし、みんな一回は思ったことがあるのではないだ

      温かい気持ちでオタクがしたい