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自分で稼ぎたい先生がすること。

SNSをしている教員は共感できる記事だと思う。

■転職するつもりはない。

僕は、中学の教員として働く毎日に満足している。

生徒は かわいいし、面白い。いつまでも教室に居れる。生徒としゃべるのは楽しい。
ときには大変なこともある仕事だけれど、やりがいのある仕事だと思う。

だから転職しようとは思わない。でも心の渇きがある。

■自分で稼ぎたい。

教員は地方公務員であるため、給料は行政が払ってくれる。

毎月、給料という名の定額のお小遣いをもらっているのだ。公務員の強みは、給料の安定感だが、お小遣いをもらうだけで生活をし続けるのは嫌だ。

僕は自分で稼ぎたいという欲がかなり強い。

自分ががんばって価値を生み出したり、サービスを提供したりして、自分の力でお金を稼ぎたい。そういう経験をしてみたい。

生徒の保護者に社長の方がいる。0→1で行動してきた生き方を尊敬している。「働き方が甘いとお金を稼げない」というリスクを引き受けているというところがカッコいい。

時間を切り売りしたバイトではなく、何かを生み出したい。
自分が生み出したものによって人にいい影響を与えたい。それが「稼ぐ」ということだと思う。

■僕は文章を書いて、稼ぎたい。

公務員で認められている副業は「教育書の執筆による印税」と「不動産による賃貸収入」だ。

金額的にお金儲けができる点で軍配が上がるのは不動産収入だが、単にお金がたくさんほしいわけではないので、僕はあまり興味ない。自分が生み出した創作物の価値によって100円でも稼ぐことが僕の目的だからだ。

だから僕はブログで記事を書いて、より多くの人に読んでもらい(フォローしてもらい)、教育書を執筆しようと思う。自分が書いた本をお金を払って読んでくれたら、すごく嬉しい。

教員の時間術や生徒指導の本なら、僕はけっこう書けると思う。

書ける自信がある。その自信を形成する助けとなったのが僕の記事を読んでくれた方のnoteのコメントだ。

書いてくださった方へ。僕の文章が少しでも学びや共感につながったということを伝えていただきありがとうございます。励みになっています♪

(過去記事のコメント欄を一部抜粋)






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