"時短の極意:共同作業とエクセルテクで仕事を効率化する"
保健の先生が、エクセルに全校生徒1人1人の健康カードを見て、身長を入力していた。その数、約700名分。時間がかかる上に目の疲れる作業だ
148,2
156,3
168,9
のように、半角モードで数字を3つ打ち、次に小数点を打ち、最後に小数第1位を打つという作業だ。
■早くする工夫2つ1つは、シンプルに2人1組で行った方がいい。僕が健康記録カードをパラパラめくりながら、身長を読み上げ、保健の先生がそれを聞いてパソコンにどんどん入力していくという流れだ。
1人ですると