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オーストラリアワンオペ!2週間旅行記②~出国準備編~

シングルマザーの私と
5歳になったばかりの息子の2人が、
メルボルンとケアンズに
2週間の旅に出る旅行記。


今回はかなり長いブログになってしまいました・・・!
一人でも多くの、子連れ海外旅行に出かける方の少しでもタメになれば
という思いで書きました^^
ポイント抑えていると思うのですが、
もし不明点あればお気軽にコメント下さいね!

はじめに

なぜワンオペ旅行することにしたか?
なぜオーストラリアにしたか?
については、前回の記事を見てみてくださいね!

オーストラリアワンオペ!2週間旅行記①~旅行決意編~|西田知未(株式会社Mimosa代表) (note.com)

旅の計画どうやった?

▼ルートや目的地、宿泊先などの選定方法・理由について

①ルートや目的地について
詳細は前回の記事に記載しています。

メルボルン×シドニーも考えたんだけど。
両都市ともにcityだから、そんなに変わらないかなーとか。
シドニーって子供面白いか??と思って。
(行ったことないのにごめん)

海もプールも自然も盛りだくさんなケアンズにしました。

②ステイ日数について
それぞれのステイ日数は、悩んだんですがケアンズを長めにして
・メルボルン→5日
・ケアンズ→7日
にしましたよ。

③宿泊ホテル選定について

〈メルボルン〉

・4/22~4/25
→無料宿泊券が当選したので、
 5つ星ホテルのThe Royce Hotel に3泊。

ロビー。とにかくすべてがおしゃれ

落ち着きあって静かで、ベッドの寝心地が最高!
とても素敵で快適なホテルでした。

部屋はこんな感じでした(写真撮ってなくて、Ecpediaより拝借)

・4/25~4/26
→マリオットの無料宿泊特典を活用して、
 5つ星ホテルのWメルボルンに1泊。

部屋の中にマリリンモンロー?みたいなのがいて電気もなかなか消えないw。ファンキーな部屋でした。

部屋は広くていい!ただ電気などが消しづらいしわかりにくい
とにかくWは映える


AMEXのプラチナエリート会員のため、無料で朝食を選択できます。
その朝食がすごく美味しかった。 

全てのバランスが良く、味も美味しかった。バリスタが入れるコーヒーやココアも無料


ただ、市内ど真ん中まではトラムが必要なので、
子連れには同じマリオットだと、ウェスティンか、マリオットホテルをお勧めします。
※無料宿泊特典がつくマリオットカードについて、もしご興味ある方は招待コードをお送りします。通常申し込みよりマイルがたくさんもらえますよ!

〈ケアンズ〉

・4/26~4/29
→この旅唯一の3つ星ホテルCoral Tree In に3泊しました。

こじんまりとしたホテル

 宿泊の決め手は以下の3点で、
 ①12日間の旅なので旅費を抑えたいこと
 ②口コミがとても高かったこと
 (4つ星も検討しましたが、こちらの方がお値段以上と口コミ高かった)
 ③遊ばせたかった公園、Muddy’s Playgroundに近かったこと
 あとは5つ星にはない、洗濯機があったのも大きなポイントでした。

結果、確かにつくりは質素だしスリッパないし、エレベーターもないし。
息子も「ここがホテル?」というくらいの構えだったのですがw。

ホテル外観
部屋は狭めかつシンプル(写真にうつってるカウチ、なかった)

スタッフの方がとってもフレンドリーで温かく、
公園もほぼ毎日遊びに行けたし、
洗濯機も4回くらい回して(メルボルンの冬服もすべて洗えた・・・!)
大満足でございました。
子連れの長旅には、こういう宿を一回挟むの、結構おすすめです。

・4/29~5/3
→旅の締めくくりは迷いに迷って、Hilton Cairnsに4泊。

オーシャンビューの室内
バルコニーも広い。風は強風

 子連れにはヒルトンや、シャングリラのような5つ星が安心だと痛感。
 理由は【立地】。
 ヒルトンやシャングリラは、本当のケアンズど真ん中で!

 この2ホテル以外にも、もちろんど真ん中立地のホテルはあったのですが
 ワンオペ旅のため全て自分で調べて、予約手配して。。。だったので、
 細かな立地までは自分ではなかなか調べられず。
 そのため、ヒルトンのどこに行くのも便利な立地の良さは正直とても助かりました。

ヒルトンケアンズの外観

 また、部屋も広いし、お水も瓶ボトルが部屋に設置されており(よくある ペットボトルは廃止されたとのこと)、
 エレベーター前にあるウォーターサーバで組み放題!
 これもとても助かりました。なにせペットボトルが5ドルとかしますから。。。

4泊朝食付にしました。バリスタがいれるコーヒーは5ドルと有料です(マシンは無料)


▼出国前のパッキングリストについて
私はいつも旅行する際に、必ず【紙に書きだす】ようにしています。
例えば、子供の場合下記のように分けて必要な枚数を書き出します。

≪例:子供の場合≫
 └洋服
  └長袖×〇枚
  └半袖×〇枚
  └パーカー×〇枚
 └下着
  └パンツ×〇枚
  └肌着(長袖・半袖)×〇枚ずつ
 └その他
  └水着
  └薬
  └歯ブラシ
  └帽子
  └靴(サンダル・スニーカー)・・・


これを私の分もリストアップしてから準備に取り掛かると、
時間も短縮されるし、不要なものをもっていくことがなくなるので
おすすめです!

冬服でだいぶと服の量が増え(100均で圧縮袋は買ったんですけどね)、ケアンズの夏服を極限まで減らしました。
その結果、私の服はメルボルンとの使いまわしになって涙!!!
もう少しリゾート感がでるワンピースなど持っていきたかったな。。。

出国準備

▼出国前の必要な手続きについて
・ETF
 入国時には「電子渡航許可」が必須。アメリカのESTAみたいなもの。
 事前にアプリダウンロードして、必要事項を記入して一人当たり20ドルを支払います。余裕をもって申請してくださいね!

アプリで検索したら出てきます

・eSIM
SIMフリーだと、事前にeSIMを購入しておくことをお勧めします。
オーストラリアはwi-fi整備が進んでるので基本的に空港についてもwifiつながったんだけどワンオペとなると不安で。
そのため事前に購入していきました。
14日間で2200円と、安く抑えられましたよ!
また、現地にもたくさん普通のSIMが売ってました。
(イモトのwifiとかは高いし、持ち運び必須だからお勧めしません)

▼航空券の手配について

全てJetstarを利用しました。
・行き→HISで航空券のみ手配(結果、特典たくさんついててよかった)
・国内線→Jetstarで直接予約
・帰り→Jetstarで直接予約

ですが、ここに至るまでにかなり悩みました。
というのも、メルボルンはどの航空会社も東京からしか直行便がなく。
私たちが住む大阪からは乗り換えが必須だった。
しかも、行きはどの航空会社も深夜便。。。不安が襲う。

元々、行きはJALにして、
 17:00発 伊丹→羽田
 21:00発 羽田→メルボルン(5:00着)
で行こうと考えていたのですが、
GW前ということもあり航空券だけで30万円!!!!!!
しかもマイルが足りない・・・

そのため、行きをJetstarにして
 21:45発 関空→ブリスベン(7:30着)
 11:30発 ブリスベン→メルボルン(14:00着)
のフライトを予約しました。
(これがかなりハードだった・・・後述します)

元々メルボルンからシドニーに行く予定だったので、
帰国便をJALにすることに。
ただ、シドニー行きはやめてケアンズに行くことにしたので往路ともにJetstarになりました。




本当は出国当日のことについても書くつもりが。
あまりにも長くなってしまったので、
次の記事に書こうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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