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フィールドワーク:東京港野鳥公園①

東京港野鳥公園に行ってきた。
子供が四季を理解するのはいつぐらいだろう。
小学校受験の塾の先生がよく「季節は絵で見せて、写真で時系列を見せ、さらに体感させないと身につかない」とおっしゃっていた。

東京港野鳥公園は、田畑に、干潟にと多様性を考えて開発した自然(誤用?)である。

私が思う対象年齢:いくつでも
オススメ度:★★★★★
西園で半日、東園で半日丸々楽しめる。コロナ前は実際の大きさと重さの鳥の模型があり、「意外と軽い!」など楽しめたがコロナから中止。ぜひ再開してほしい。要お弁当

ネイチャーセンターの地下に「潮入りの池」があり、そこで見た
「アライグマのフィールドサイン」

ホームページより抜粋

東京港野鳥公園
URL:https://www.tptc.co.jp/park/03_08
住所:東京都大田区東海3-1

東京港野鳥公園の環境は埋立地に自然発生した干潟や湿地ではなく、それらが市場建設によって失われることに対する代替として、人為的に造成されたものである[3]。園内には河川の中流から下流までの環境が復元されており、開園以来210種類以上の野鳥が観察されている。入園は管理事務所の券売機で入園券を買って入園するが、この公園は正門から続く道路を挟むような形で東側のエリアと西側のエリアに分かれているので、一方のエリアからもう一方のエリアに移動するときはいったんエリアから出る必要があるものの、速やかに移動すれば入園券を新たに購入する必要はない。園内4箇所にあるネイチャーセンター・観察小屋・観察広場には望遠鏡がいくつか備え付けられている。東側エリアには、公園管理事務所芝生広場、そして東海道貨物線をまたぐ歩道橋いそしぎ橋を渡った先には東淡水池潮入りの池などが広がっている。また東観察広場ネイチャーセンターも東側のエリアにある。管理事務所では無料で双眼鏡を貸し出しており、芝生広場では、飲み物やパンカップラーメンなどを販売している。東淡水池は雨水を溜めた池で、池を中心にヨシなどが周りを囲んでいる。東観察広場には観察壁があり、東淡水池が見渡せる(ウィキペディア)。

おススメの本
・哺乳類のフィールドサイン観察ガイド


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