節分ということで近くの寺に行った。長い行列はあったが無事に餅と豆をもらう。本当は豆まきやイワシ、それから恵方巻といった諸行事をするのが良いのだが、あまり興味がなかった。

興味があったのは寺院の境内にある梅である。だが梅はまだこれからだ。それでももっと美しい物があった。侘助椿（わびすけつばき）という椿が、ちょうどピンクの花を咲かせている。

　節分の　行事の後　梅を愛で　早いと思うも　椿美し
（せつぶんの　ぎょうじのあと　うめをめで　はやいとおもうも　つばきうつくし）

今日の記事「河内長野の観心寺の梅」を参考にしました。

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