思い出を再現:手作りワンピース
昭和5Z年の小田原城址公園。
当時の小田原城は城の下に動物園(園というかエリア)があった。
ライオン(トラだったかもしれないし、両方居たような気もする)やフラミンゴ・象・孔雀・アルパカなど有料の動物園顔負けのラインナップで観光客も地元民もウホウホ。
城の裏側には入場無料の遊園地。
乗りたいもののチケットをその都度購入し遊ぶシステムで、小さいながらも観覧車もあった。
お堀端には鯉や大蛇が泳ぎ、城内は四季の花々が咲き誇り、桜の時期は小田原の地面が抜けそうな程の人が押し寄せていた。
ツツジの蕾具合から、この写真が撮影されたのは、大体「今の時期くらい」の感じ。
背後に写り込んでる人が、そこはかとなく変態っぽいのは置いておき・・・
今回はこの服を、中年になってしまった自分に合うようにアレンジして作った。
↑この服は母が作ってくれたもの。
中年で吊りスカートに白タイツは厳しいしヤバいからこういう感じにしてみた。
⤵当時の写真でわたしが持っていたバスケット
4Z年経っても生き残っている。
やっぱ昭和のモノは頑丈だし優秀。
今の時代に作りだされたモノがここまでの歳月を耐え抜けるとは到底思えない。
昭和万歳!
↑おわかりいただけただろか。後ろに黒い犬が居る。
これはたわたしの犬のテツ。
バスケットを見ているのは、この中に入ってるから揚げの匂いを感じて狙っているから。
撮影がてらピクニックしておいた。
※撮影場所は小田原城ではない
現在の小田原城がどんな感じになってるのかは知らない。
動物は全て撤去されたという話を聞いたような気もする。
隣の市なのに今のわたしには凄く遠い場所。
以上だ!
読んでくれて有難う!
また会おうぜ!あばよ!
エンディングテーマ
富士の高嶺に降る雪も~~~♬
京都先斗町に降る雪も~~~~♬雪にかわりはないじゃなし~~~♪とけて流れりゃみな同じ~~~~♪
「お座敷小唄」マヒナスターズと松尾和子
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