皆様いかがお過ごしでしょうか。

水瀬は先程リーディングのセッションを終えたところですが、セッション直後は相変わらずハイになってしまうなと感じています。
こういう時にしっかりグラウンディングしないとふわふわしたままになるのでその点は注意しないといけませんが、楽しいです。

チャネリングしていると時間の感覚が消え去る現象のおかげで過去最長のリーディングになり、長時間お付き合いいただいた依頼者様には本当に感謝しています。
ありがとうございました…！
そして大変お疲れ様でした！

今日こそやるぞ、神様メッセージソング最終回！の予定でしたがMPの消費により私の語彙が消え去っているような気がするので、大人しく復活してからやりたいと思います。

今日はさらっと読んでいただけるセッションって面白いなぁ〜という感想と、父のいちごチョコの後日談でも。

通算でまだまだ回数の少ない、通話でのリーディングセッション。
やればやるほどコツが掴めてきている感覚です。

通話でリアルタイムに繋がっているので、チャネリングで情報を貰いやすいのかお伝えする内容がわんさか出てきます。
これでもかと言うくらいてんこ盛りかつ、水瀬は話したら話したこと抜けていきやすいので多分メモなどご用意いただいた方が良いと思います。

水瀬もどういうことだ？と気になった点は掘り下げていきますが、依頼者さんが気になる部分もどんどん掘っていきますのでここどういうことだ？と言う点がありましたらセッション中にすぐ教えて貰えると助かります。

掘れば掘るほど他の情報も湯水の如く湧き出てきますので、お時間には余裕を持っていただく方が安心だなと今回のセッションで学びました。

何はともあれ相変わらず何が飛び出してくるか予想もつかないメッセージから、あ〜なるほど！と納得されるメッセージまで様々あり読んでいる私もとても楽しいです。
いやいやどういうことなの！？と思うようなものもありますが掘り下げると案外理由が分かったりします。

セッション中はメッセージを伝える、深掘りする、依頼者さんとお話して気になる点などどんどん聞く、という感じなのですが、個人的には依頼者さんとの会話も楽しいです。
メッセージをお伝えした時の反応というかそういうものがすぐに分かるので、ここもっと聞いてみますねとよりお届けできる情報がニーズに合っているなと感じます。

とはいえ、テキストでのセッションの利点もあり、お申し込みいただいたら待っていただくだけで良い、何度も読み返すことが出来る、しっかりまとまったメッセージが伝えられるなど、どちらにも良い点があります。

通話はどうしてもお時間をいただいてしまうので、あんまり時間ないんだよなという方にはテキストのほうがオススメです。

セッションのことは書き出したらきりがないぞと気づきはじめたので以前の記事に書いたお話の後日談に参りたいと思います。

こちらの記事 ↓

これに書いていた苺チョコの話の後日談です。

先日実家に顔を出した際に購入してお供えしたところ、父は無事喜んでいました。
そしてバレンタインのことを思い出した私は仏壇に手を合わせながら聞いてしまったのです。

｢バレンタインのチョコこれでいい？｣ と。

父は複雑そうな顔をしていて、あ〜やらかした！と思いながら別のやつの方がいいよね…？と聞いたらその方が嬉しいと話してくれたので、大人しくバレンタインのちょっとだけお高いチョコも購入しにいこうと決意しました。
（安くすまそうとしてごめんね、父…）

父は素直じゃないというかぶっきらぼうな人だったので、バレンタインに友人に渡すお菓子を作るついでにあげてもあからさまに喜んだりはしていませんでした。

寧ろ反応ほぼなし。

美味しかった？ときいてもまぁ普通みたいな反応しかされず、いらないなら別にあげなくてもよくないか？と途中から思い始めいつの間にやらあげなくなっていました。

今ならただの照れ隠しだとわかるのですが、相変わらず素直にバレンタインのチョコが欲しいとは言わない辺りが父らしいとちょっとほっこりしました。

祖母がずっと叔父と父のことを気にしているのを知っているので、それとなく父の話をしてみましたが祖母は私の話を否定することなく聞いていて

｢あんたもちょっとそういう気（霊能力的なやつ）があるようだね｣

と受け入れていました。
神様の話はまだしていませんが、祖母は信心深いのと祖母の妹さんが見えるだか分かる系の方らしいということもあってか、当たり前のように父の話を聞いてくれたので正直驚いたんです。

こんなこと話したら頭おかしいと思われるかな…と隠していたから。

祖母の妹さんとは数回会ったことがありますが、中々本人に対して霊能力的なものについて聞きにくく、父や叔父が見えるようになり話せるようになってからは一度も会っていないのですが、祖母の妹さんはどういう感じで察知していらっしゃるのか気になるなと個人的に思っています。

ちなみに祖母いわく、祖母自身も何となく家に父や叔父がいるのは分かるらしいのですが（誰もいないのに階段を昇り降りする音とか足音がするのだとか）見えたり聞こえたりはしないそうなので、これからも通訳係は私になりそうです。

バレンタインの次はどんなリクエストが来るのか少し楽しみでもあります。

毎回帰る時に心配なのか父が助手席に乗っていてアパートに到着したら戻っていくのですが、運転中に後ろ気をつけろ、ここは危ないから注意しろと色々教えてくれて頼もしいです。

恐らく私が運転し始めの頃に自宅の敷地内で車をぶつけた時からこいつ…運転はダメだ…と思われているので特別心配されているのでしょう。
流石にもうそんな下手くそではないのですが…。

でも心配してくれるのはありがたいです。
皆様も亡くなられた身近な方が案外近くで見守ってくれているかもしれません。
お墓参りや、仏壇があればお参りなどしてみられるともしかすると何かサインを出して教えてくれるのではないかなと水瀬は思います。

今日は軽く読めるようにしようと思ったのにいつもと変わらぬ長さになってきましたので、この辺で終わりにしたいと思います。

ここまでお読みくださった皆様、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

今日も皆様が幸せでありますように。