【ヒルトン】ヒルトン東京宿泊記
今回は新宿にあるヒルトン東京の宿泊記になります。
概要
ヒルトン東京はヒルトン初進出の場でもあります。そのため、ヒルトンといえば新宿というイメージではありますが、最近は経年のためか、施設が老朽化している印象があります。特に水回りが3つ星レベルです。
アクセス
西新宿駅から徒歩5分
評価
1. 全体として
高層階の場合、新宿の超高層ビル群を一望できます。相対的にヒルトンのビルの背が低いためか、上から見下ろすという印象ではありませんが、摩天楼の雰囲気を味わうことができます。また、ヒルトンにしては、それなりにエグゼクティブラウンジの食事が良い気がします。
2. 建物
古いという印象をぬぐいきれないレベルで老朽化が進んでいます。フルリノベをした方が良いと言えるかもしれません。特に気になるのが、風呂場。明らかに風呂場が3つ星レベルの雰囲気なので、ちゃんとしたホテルに宿泊しているという印象がゼロです。
3. 雰囲気
バブル感漂うちょっと寂れた雰囲気です。やはり古いというところが、印象の原因でしょうか。
4. スタッフ
スタッフの接客は全くと言っていいほどレベルは高くなく、通常のビジネスホテルレベルと考えておいた方が気持ちが穏やかです。
5. 食事
ヒルトンの中では美味しい方だと思います。特に朝食は相対的に種類が多く、美味しいものも多い気がしています。フルーツはオススメの一品と言えるでしょう。
6. 夜景
夜景は新宿を一望できるため、綺麗に見えます。パークハイアット程ではありませんが、適度に新宿の超高層ビル群を眺めることができます。
結論
1万円から2万円であれば、特に問題のないホテルだと思います。正直、グレードの高いホテルではないので、高級ホテルだと思って宿泊すると、違った印象になってしまいますので、ご注意を。
写真
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