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こんにちは!

子育て留学応援隊 みんば でございます!

今日も元気に温かくお伝えしまーす^ ^

雨のシャワーを浴びながらぐんぐん成長しているブルーベリーを見ながらこのnoteを

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そして

スマホ問題でよくバトルする宇宙人高2長男を見送りながら
(電車に遅れまいと必死に走ってます。母は見守るだけで連れて行くことはしませんです 笑)

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スマホ、いつ持たせる問題!

今では、この問題、子育て世代においては切っても切れないそんな大問題( ̄^ ̄)

色んなところから耳にするのは、かなりのお母さんが「スマホ・動画」の悩みを抱えていること…

もちろん、私もその1人(^^;;

・まだ0歳なのに、一度動画を観せたらスマホを離さなくなりました
・ロックをかけていても、いつの間にか起動の仕方を覚えていて、自分で観ます…
・目が悪くなったり、電磁波が悪影響だったりするのかしら…
・このままスマホ依存になってしまうのでは…?
・やめさせようにも、癇癪を起こしてしまい手がつけられなくなります
・良くないとはわかっているけれど、静かにしていてくれる手段がこれしかない!

「あ〜うちも!わかる〜〜!」という声が聞こえてきそうですね。

我が家も例に漏れず、YouTubeやスマホの悩みを抱えている子どもの親です(⌒-⌒; )

我が家は大学生の長女を筆頭に高2、中2、小4と。

娘が高校生の時にiPod touchからスマホ。

高2の長男にも高校から。

ですが同じようにはいきませんでした。

・お互いのスマホに関する関心の違い。
・周りの環境の違い。
・たった数年でも世の中の時代の変化。

娘の時にうまくいったことも息子の時には通用しない。

筋立てて理由を述べても、思春期あるある反応でもろともしない(๑•ૅㅁ•๑)

思春期は正しいか正しくないかではなく、イケてるかイケテないか?

うーん、うまく表現できないですが、とにかく感性そのまま突っ走るような生き方してる。

息子だけかもしれませんがね(^◇^;)


我が家のルールとして

原則、スマホ持つのは高校から!

よっぽどの理由で必要な場合は、そのメリットをきちんと親に説明できたうえで、納得させられたうえで検討する。

その理由は

・今現在、スマホ本体の代金、今後所持する代金を払える状況ではないこと→あくまで「スマホは親のものである」とスタンスで
・中学では、リアルで学校で話せる。固定電話もある。
・どうしてもの時は、親の携帯を貸す
・習い事等のLINEは親サイドで。

こういう理由を子どもに話し、今現在進行中!

けれど、お友達が家に来たとき、お友達がスマホで観ていたYouTubeを、我が子が初めて観たときの反応はというと…

次々出てくる面白い動画に一瞬でハマり、遊ぶことをそっちのけで没頭して観て、
「そろそろ終わりだよ」という声も聞かず、挙げ句の果て、取り上げようとすると抵抗したのを覚えています!

こんなにも子どもを惹きつけて離さなくなるなんて、すごいなと思うと同時に「怖い!」と感じました。


ここまで来ると、スマホや動画は悪?

そう思わずにはいられない!

そう、これがまさに私でした(´-ω-`)

先ほどの我が子の例のように、子どもを惹きつけて離さなくなる動画。

だけど、よくよく考えると
プラスの面もあって、

・家では体験できないことが味わえるということ
・「折り紙」や「あやとり」の動画などの作業工程の動画などは、口や絵で説明するよりわかりやすく、とても便利
・「なりたい職業ランキング」にもYouTuberが上位へランクインする時代になり、学校教育でも「プログラミング」が導入されている

未来の話をすると、いま幼児の子どもたちが成人して社会人になった頃の2045年に、「シンギュラリティ」という「AIが人間を超える」と表現されるような現象が起こるとも言われています。

以上のことから考えても、私たちの子どもたちは、スマホや動画をはじめとするデジタルメディアと付き合いながら生きていく時代を生きていくのです。

「子どもには悪影響だから触らせないように!」だけではなく、
上手に活用していくためにはどうしたら良いか?と考えていくのが大人の役割なのかもしれません。

そうはいっても、やはり、動画には中毒性があります。
ドーパミンと呼ばれる神経伝達物質の影響によるものですが、「面白い!」と思えば思うほどやめられなくなってしまうのです…

・「やめて!」とどれだけ言ってもやめられない
・切り替えられず、本当にやってほしいことに取りかかれない
・1日のほとんどを動画を見て過ごしてしまう

などと、依存的になってしまうことにもなりかねません…

大人は「我慢」することができ、思考した上で「そろそろやめよう」とやめることができますが、小さい子は「我慢」の脳が未熟なため、自分で「やめる」ことができません。

「いつごろから与えるか」
「どんな風に与えるか」
ということを大人がしっかりと決めた上で取り入れる必要がありますね。

小さければ小さいほど脳の発達が未熟なので影響が大きい。

我が家のように高校になってから、という家庭でも、やはり渡すときのルールは必ず必要!


自己管理が大人でも難しい…スマホ

わたしっぱなしにせず、一方的に制限するのでもなく、話し合いながらルールを作り、常に改善していくことが大事!

うちも最初に決めたルールから少しずつ変化していってます

これは、1番初めの約束です

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賛否両論、いろんな考え方があると思いますが

安易に渡してしまう前に一度、親自身の「軸」を決めてから取り入れることをおすすめします。

もし、すでに依存的になってしまっているお子さんの場合は、

・やめられたときにしっかり褒めて、「やめる」ことを定着させる
・そもそもスマホを手や目の届かないところに置いて、動画以上の楽しい遊びを提示する

そう、その遊びがいつもお伝えしている五感を使った体験的な活動や経験^ ^

そこに行き着きます!

人間的な感じる感覚をちゃんと育てていきましょう!

本当は、子どもたちって体験的な遊び大好きなんですよ^ ^

今日もお付き合いいただきありがとうございました

笑顔溢れる1日になりますように♡

ー今日のワンポイントー
ぜひ、スマホ以外の遊び、取り組んでみよう!
一足飛びには難しいけど、親の関わり次第で少しずつ変化あり!

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子ども3人離島留学経験あり。
経験や体験、五感を通しての子育て法。
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