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【自己啓発】やる気が出る映画5選~大和ver.~

人と言うのは基本的に、
平常な時には「いい人」です。


でも、落ち込んだ時とか何か
ハプニングが落ちた時には、
つい在り方が崩れて、落ち込んだり、
ショックでやる気が湧いて来なかったり
と言うことがよくあります。


そんな時にバックアップとして、
観ると感動して在り方が整うような
映画をストックしておくと、
メンタルマネジメントにおいて良き
ツールになるかと思います。


そこで、今回は僕が落ち込んだ時に
観ると元気が出る映画5選を
紹介したいと思います。



『ショーシャンクの空に』



映画ファンの間で非常に評価の高い映画です。

主人公の緻密さと、二重三重に未来への
伏線を張って行ってる様に脱帽します。

どんな時にも希望を諦めない大事さを
教えてくれる映画。


『帝一の國』



シュールギャグでツッコミ所満載ですが、
割と丁寧に伏線回収してます。

キラキラした理念と共に、野心の大事さも
教えてくれる映画。

実写化映画の中ではかなり成功した部類に
入ります。



『ロッキー』


こちらも映画ファンの中で好きな人が
多い映画です。

スタローンの出世作。

売れる前のスタローンの姿と重なって、
また、限られた予算でぶっつけ本番で
作っている所があるだけに、寧ろ非常に
リアルで、ヒリヒリした雰囲気がよく
伝わって来る良作です。

だらだらしたエピローグが無く、
クライマックスで終わるのがいいです。



『ピンポン』

こちらも漫画を実写化したもので、
やはり実写化でかなり成功した部類の
ものです。

ドラゴンとの対戦で、覚醒する前の
じりじりした感じから、覚醒後に
一気に来る爽快感がいいです。

何かに楽しむことの大事さを教えて
くれる映画。


『8mile』


カリスマラッパーのエミネムの半生を
元にした、自伝的映画。

どん底でもがいてる感じがよく
伝わって来ると同時に、アメリカの
スラムってヤバいなと思わされた映画(笑)

最後にラップバトルを終えた時に、
いい意味で馴れ合わないで、目的を
見失わずに一人コツコツ努力している様が、
よくある感動映画のラストとは正反対だが、
そこが寧ろリアルでいい。


いかがでしたでしょうか?


こうやってピックアップしてみると、
僕は割とちょっと泥臭く頑張ってる系の
映画が好き何だなと思いました。


自分でやる気が出る映画を
コレクションして行くと、自分の
感動ポイントが段々分かって来るんで、
そこがまた面白いと思います。

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