仕事で「ウェルネストレンド2023」をゆるくリサーチしています。

「来年は、コミュニティベースのビューティー＆ウェルネスが心身の健康のキーに」というmind body greenの記事を発見。

なぜコミュニティベースなのかというと、理由の一つとしてあがっているのが「孤独」。ハーバードの調べでは、36％のアメリカ人が深刻な孤独を抱えているそうで、パンデミックが原因で若年層も孤独を感じているとのこと。

繋がりを求めている人の数が増大しているので、本記事ではコミュニティベースのビューティー＆ウェルビーイングの場がますます増えて行くと予測。アメリカでは、スパとヨガ＆瞑想スタジオが合体したような施設が次々とオープンしているようです。

サードプレイスを持ったり、コミュニティに所属することは、QOLと長生きに欠かせなく、免疫や脳の健康にも影響を及ぼすそうです。記事では日本の銭湯やモロッコのハマムについても触れています。

個人的にNYのここの施設がとても気になります。

mind body greenの記事はこちらです。