こんばんは、ティーです（＾＾）

先週から毎朝やると決めて始めたウォーキングですが、
無事１週間続けることができました。
このままやり続けて、習慣化していけそうです。

さて、今日は継続的に努力をし続ける方法という
テーマでお話します。

みなさんは、今年からやり始めたこととか、
新しく始めたいことなどありますか？

いや、もっとストレートにいうと、
今何か努力をしていますか？

これはほとんどの人はYesだと思います。
では、継続的に続けている努力はありますか？

■なぜ、継続的な努力が必要なのか？
そもそもですが、努力って何のためにやるのでしょうか？

多分、何かしらの目標とかやりたいことの達成の為に、
やる人が多いことでしょう。

しかしながら、努力をしたから達成できるわけでもなく、
努力をし続けるということは時には辛いことかも知れません。

特に方向性の間違った努力なんてものは、実ることはありませんよね。

しかも、自分で方向性が正しいとか間違っているときとか、
分からないこともありませんか？

ただ、僕は、どちらにせよ努力はやった方いいと思います。

なぜ、努力をした方がいいかというと、
極めて単純ですが、自分が凡人だからです。

凡人である人が、何かで輝く為には、
努力は必要不可欠です。
すごく当たり前の話です。

ただ、もう一度いいますが、努力をしたからといって
必ずしも輝けるわけではないのです。

努力が必要なのは、あくまで自分が凡人だからです。

■継続的な努力のスタート
よく言われるのが、先程も上げたように、
方向性の間違った努力は裏切るということです。

だからこそ、みんな方法論にこだわりますよね。
一生懸命、結果を出そうとして、がんばるわけです。

だけど、そもそもとして、努力は別に結果を
出すことが全てではありません。

そのプロセス自体がとても有意義なものです。
ただ、当然評価されるのは結果ありきではありますが・・・

だから、僕は思うのですが、そもそも結果なんて
期待しなくてはいいのでは？ってね。

なぜなら、続けるのが難しくなるからです。
結果ばかり気にしていると、一生懸命毎日
がんばっていて、いつまで経っても結果が
でなくては焦りますよね。

そうではなく、まずは、継続した努力を
実行できる自制心が必要だと僕は思います。

結果なんて歩き続けてさえいれば、
いつでもでる可能性はあります。

その可能性さえ忘れなければ大丈夫です。

だから、まずは自分が続けられる努力を
自分自身に課すこと。これが重要でしょう。

■努力が実る時
それでは、いつ努力が実るのでしょうか？
と問われると正直分かりません。

だけど、それはある日、当然やってくるものです。

例えば、あるスポーツで結果を出すために、
一生懸命毎日、努力していたとします。

しかしながら、対して輝かしい結果を
出すことができませんでした。
そして、努力しても意味はないと、
そのスポーツをやめてしまいました。

でも、ある日、そのスポーツのコーチを
することになりました。
すると、そのコーチから教えられた選手は
見る見る結果を出していきました。
選手としては、活躍できなかったコーチですが、
コーチとしては、選手時代の努力が活きて、
素晴らしい結果が出せたのです。

努力が実るときってこんな感覚だと、
僕個人は思っています。
当人が思いも寄らない形で、
実ってきたりします。

だからこそ、努力をし続ける意味があるわけです。

たとえ、その分野で結果が出なかったとしても、
別の分野で活きるなんてことは往々にしてありえますし、
また、いろんな分野での努力を組み合わせることによって、
自分だけの武器ができることもありえます。

さあ、あなたはこれから何を始めますか？
小さなスタートを切ってみませんか？

はい、今日はここまでです。

それでは、また明日！