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文章を書くとき、気を付けていること ~接続詞編~


はじめに

接続詞を使うメリットは、『読み手の心を引きつけられる』という点だと思います。
しかし、接続詞を使わなくても通じる場面があるのも事実。
ですが、使ったほうが『より伝わりやすい』こともあるので、ぜひ意識してみてください。

1.本当に使える『接続詞』

見にくかったらすいません・・・

上記のものが、私が良く使う接続詞です。
自分が見返すためだけに作っているので、見にくいかもしれませんがご容赦ください!
緑で色付けしている部分は、覚えなくて、と言うか考えなくていいと個人的には思っています。
ただ、後に続く文章のことを考えるのは忘れないようにしましょう!

2.ビジネス文書・レポート・小論文で避けた方がいい『接続詞』

だから/なので/ですから/だって/だけど/けれども/けれど/でも
は、ビジネス文書・レポート小論文では避けましょう!
なぜなら、『話し言葉』だからです。
特に小論文では厳しい先生だと、減点対象になりかねないので注意してください。

さいごに

『接続詞』は読み手に次に来る内容を予想させる『道しるべ』の役割を果たしていると思います。
でも、多用すると読み手のストレスに繋がるので、注意が必要しましょう。
(こんな風に話しかける口調を意識するときは、話し言葉の接続詞を使ったりするのもいいかもって思っています。いかがでしょうか?)
最初は、同じ接続詞ばかりになってもいいので、自分の書ける範囲で練習してください!
一緒に書き続けましょう!


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