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【問題への対応四原則】

この時期 予定していたことを
実際に稼働しようと思うと

様々なことが問題として上がってきます。

勤務校でも
今年から教室配置を大きく変えました。

そのことにより
若干のトラブルが起こります。

昨日起こったのは

給食の食器についての問題でした。

調理員さんから、連絡を受け
発覚しました。

このようなことは、なかなか企画段階では、
分からないことなのです。

詳しくは 紙面の都合で書けませんが

そのような問題が複数で
次々と起こります。

そうした時に大切なのは

対応の原則を持っておくということです。

対応の原則とは、
僕の場合

①選択肢を設ける
②それぞれのメリットデメリットを確認する
③提案者として、どちらを推すか確認して、提案する
④決断する

の4つです。

多くの課題
実は、問題行動や荒れの対応なども基本的には
この原則が適用されるように思っています。

例えば

昨日の案件の場合

6年生の子供たちに負担を強いるA案か

若干の衛生的な課題があるB案か?

という
どちらかの2択でした。

6年担任に確認すると
できれば、
B 案がありがたいです。

ということだったので、
提案書類を即座に作成し、
職員会議で

B案を推す提案をして、決断しました。

この時期
多くのストレスは

よく分からないままに進んで行くことです。

それを無くしていくのが、自分の仕事だと思っています。

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