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イーハトーブの新たな旅、文学フリマで出会う『星影村』

先日書いたZINEの作り方の記事が、#文学フリマ のカテゴリーでスキを集めた記事に選ばれ、多くの方々から温かい反響をいただきました。

記事はこちら↓

その勢いをキープしたまま、5/19(日)東京流通センターで開催する文学フリマ東京に向けて準備を進めていこうと思います。

私のブース名は、「映画と海外ドラマと女性たち」です!

映画やドラマにまつわる物語をテーマにした作品を展示します。

ですが、オリジナル作品として絵本も出品します。

初のオリジナル作品でもある「星影村」は、映画やドラマ関連のZINEではないんです、
宮沢賢治の世界にオマージュを捧げた絵本を作りました。
イーハトーブの片隅にある村の物語です。

この作品は、絵本が好きな方、そしてイーハトーブや宮沢賢治の世界に興味がある方に特に楽しんでいただけると思います。

実は、小学2年生の姪と中学2年生の姪に読んでもらったのですが、「おもしろかったよ」と言ってくれました。
それも、身内びいきといった感じではなくて、本心で面白いと思ってくれた感じでした。
子どもたちに気に入ってもらえたので、少し自信がついちゃいました。
当日は、見本を用意しますので、ぜひ手に取ってご覧いただきたいです。

映画をテーマにしたブースでは絵本を置くのは異色かもしれませんが、宮沢賢治の世界観が好きな人にと、ぜひお話ししたいです。

この「星影村」の主人公は、わたし自身です。
もさもさという名の旅人が、星影村を見つける話です。

映画やドラマだけでなく、絵本にも深い愛を持つ私が、宮沢賢治の世界観を愛する心から生まれた「星影村」。
5月の文学フリマ東京で、ぜひ「映画と海外ドラマと女性たち」のブースにお立ち寄りください。

こちら50冊限定の作品です。


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